石は大きさによって性質が違うとみた方がええね。
まずは丸に近い形で考えてみましょう。
直径が10センチ以上になるとまず変わるね。
1回では火が通らんようになる。
さらにその上は直径20~30センチぐらいまで。
漬け物石サイズ。
ここらになると、1回では火が通らんのじゃけど、2度焼きで自己修復する賢者の石になる。
なに?
???
なんで?
これは石の内部を飛び交う波動のエネルギー(白丸)が臨界点を超えたため。
石が小さいなら、飛び交う量も知れとる。
しかし密閉空間である石の中で発生する波動のエネルギーが、石がでかくなることで相当多くなる。
そのエネルギーが外に抜けず、絶えず石の原子にぶつかり続ければ状況は変わる。
常時内部でエネルギーが増幅し続けるようになったら、悪いエネルギーが入って来ても追い出せる。
小さい石だと、それなりに回数焼かないと、エネルギーが小さいけえダメ。
さらに30センチ以上だと、1回では火が通らんのじゃけど、波動エネルギーの内部増幅効果で1回で賢者の石になる。
ただし最低1時間焼くか、40分焼いて1時間20分放置するかになる。
う~ん、これってどうなんかねぇ?
なんか石の見方が変わってくるのう。
あと、形の問題で、でかくても厚さが薄いと、まんべんなく焼くことで1回で火が通る。
石も調べると奥が深いわのう。
とりあえず賢者の岩、いろいろ作ってみようかねぇ。