エジプト軍は昨日、リビアにあるイスラム国の拠点を空爆した。
エジプト軍によると、イスラム国がエジプトのキリスト教の一派コプト教の信者21人を斬首する場面を写したとする映像をインターネット上で公開したことを受けての措置。
軍の声明は、リビアのイスラム国の拠点に対し、集中空爆を実施し、この拠点は戦闘員の訓練キャンプで、武器の保管にも使われていると説明している。
軍はさらに空爆は正確に目標を撃破し、わが軍のファルコン戦闘機は無事に基地に帰還した。われわれはエジプト人の(流した)血に復讐することを誓う。犯罪者と殺人者に対して報復するのは、われわれが果たすべき義務だと述べている。
イスラム国はひどいことするのう。
あそこに捕まった人らは、まず助からんね。