六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

第2のゾロ、ラージノーズグレイ。

最近ラージノーズグレイを観察する機会を得た。

これまでグレイと称していたのはリトルグレイであって、その性格はだいたいわかった。

しかし、リトルグレイはサイボーグ。

もともとのオリジナルからバイオテクノロジーで培養コピーされた、言わば複写体。

地球で言うパイトロンに近いと言えるかも。

ただ、パイトロンのように悪人や精神を病んだ感じではなく、まあまあ悪い人じゃあない。

ちょっと臆病なとこがあるんよね。

冷酷じゃないんよ。

このリトルグレイ複写のオリジナルになったのはラージノーズグレイ。

同じグレイと名がついても、リトルグレイとは性格が違う。

まあ悪人ではないんじゃけど、かといって積極的に心温かい善人か言うたら、それも違う。

ゾロに非常によく似たところがあるのう。

かさつきやコセコセ感をなくした、悪人でないゾロって感じ。

規則や規律を忠実に守るんよね。

規則や規律を守るためなら人情を蹴倒すようなとこがある。

さりとてそんなに障りはない。

ゾロと同様、典型的な会社人間となって、会社の中で出世していくタイプよね。

ちょっと窮屈じゃのう。

体はリトルグレイほどではないんじゃけど、やはり弱そうじゃのう。

会社の中で筋の通ったこと言うは言うんじゃけど、人情度外視じゃけえ、それってどうかとも思わされる。

逆に会社人間になったような感じで動くと、いろいろテコ入れしてくれる。

私個人の感想としては、親密になる価値を見出だせないのう。

積極的に叩きつぶすって気も起きない代わりに、懇意にしたいとも思わないつまらんやつらよね。

リトルグレイとの魂の関係がどうなのか興味深いところなんじゃけど、それ以外はパス。

進んだバイオテクノロジーを持っとるんじゃけえ、頭は理系で回転は早いんじゃろう。

リトルグレイは諸事食い散らかしのような浅く広くの散漫な性格なんじゃけど、ラージノーズグレイよりは心が温かい感じよね。

どっちがどうなんか。

どっちも要らんか。

まあまあゾロに比べたらかなり少ないものの、それに準じた扱いにすべきと思う。