六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

福島第1原発の格納容器内部の映像を初公開。ロボット回収不能。

東京電力は昨日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器内に初めて投入したロボットが撮影した映像を公開した。

溶け落ちた燃料(デブリ)は撮影できなかったものの、容器内に大きな損傷は見られなかった。

ただ放射線量は極めて高く、デブリの取り出しが廃炉の最難関となっている状況が改めて確認された。

ロボットは10日、デブリが大量にあるとみられる地下中心部への入り口部分を含む格納容器1階部分に投入。

予定していた18ヶ所のうち14ヶ所を調査し、十数メートル進んだところでケーブルか車輪が床に引っかかり止まってしまった。

ロボットは作業員が遠隔で操作しており、ケーブルを通してデータを入手。

東電が分析したところ、容器内の温度は20度前後で、放射線量は最高で毎時9・7シーベルトで、人が数時間浴びれば死ぬレベルだった。

撮影された映像で、原子炉内の冷却に使う再循環系配管が損傷していないことなど、容器内の状況が確認できた。

動けなくなったロボットについて、回収は不可能と判断し、昨日午前、接続されていたケーブルを切断した。

昨日別のロボットで予定していた調査は延期された。

ロボットが今後の調査過程で障害物になる可能性もあり、東電はロボットが動かなくなった原因を引き続き調べるという。

東電の小林照明原子力・立地本部長代理は「確認できる範囲内で大きな損傷がないことが分かった。重要なデータが得られたと思う」と話した。

東電の話は知り合いのインチキ放射能測定n崎の話と同じく信用できないし、今後も廃炉作業が困難であることがようわかるのう。

ロボットの画像で無数のノイズが出るほどの高い放射線と、もうもうとした水蒸気が、燃料デブリの状態を示しとる。

熱い燃料デブリをどうするのか、しかも高い放射線が出とる。

福島原発が安全と豪語するn崎の根拠やいかに?

空間線量しか測定できない線量計でのデータで、福島原発を安全という手抜き仕事。

核種やベクレルまで測定して動画をYouTubeにアップして、その危険性を訴えとる人の方が真実じゃ。

動画ではセシウム汚染の場所が多いんじゃけど、アメリシウムなど超ウラン元素が出とるとこもある。

原発安全デマは信じないようにしましょう。