立派に育ったソラマメが、だいぶ枯れ始めました。
見事なでかい鞘も黒くなり始め、完熟までもう少し。
今年の秋は実ったもんをフルに蒔いて、来年は食べてみましょう。
ダイソーで買うた時は1袋54円。
それで4個しかなかった。
1個当り14円ぐらい。
来年は味見程度に食べ、その次に大量生産しましょうかね。
ともあれ、始めて植えてみたソラマメ、だいたいの特徴や性格は掴んだ。
最初の作付けはデータ取りが主な目的よね。
だいぶいろんなもんがわかってきた。
しかしこのソラマメ、たらふく主食にするぐらい作るのは難しかろう。
おやつ程度かな。
まあそれはそれとして、土を肥やす目的で使えばええかもね。
それは大豆も一緒。
1粒当りからとれる収穫効率は、ソラマメよりはえんどう、大豆よりは緑豆。
ソラマメはえんどうが連作で作付けできない土地に、大豆は緑豆が育たない早春と秋に、土地の調整の目的でやるべきじゃのう。
さて、スナップえんどうの収穫と脱穀をやりながら、サツマイモを植えつけ、あとは、すき間の土地に緑豆を植えると。
ソラマメの植物体は大豆よりもでかく、緑豆よりは若干小さいか。
改めて緑豆の巨大ぶりがわかる。
さてソラマメ、1粒当りからとれる個数がどれぐらいになるかじゃのう。