網干メロンは、自宅の庭先と川岸に植えておりますが、川岸の地面ペットボトル被服の方が元気に育っております。
水と温度の問題じゃろうね。
いろいろ見回ったんじゃけど、意外や意外、大豆が健闘しとる。
セイタカアワダチソウがビッシリの粘土質の土地に、3月に植えた大豆が順調に大きくなっており、そこの緑豆はまだ小さい。
セイタカアワダチソウを除去してある場所は、やはりええ農地になっとる。
土の表面は乾燥しきっとるんじゃけど、その下はさすがの保水力。
乾燥した表面は白いけえ太陽光をはね返して、下の水分がそれほど逃げない。
逆に、反射した太陽光がセイタカアワダチソウを下からも焼いて、チリチリになっとる。
なるほど、こういう土地は水分が豊かな時期に植えつけして、ほっぽらかしでええのう。
同じ場所の緑豆は出遅れ感があるんじゃけど、まあ暑さが続けばでかくなろう。
あと庭先のソラマメが、いよいよ大幅に枯れ始めた。
巨大な鞘が黒く変色してきた。
しかし、豊かじゃのう。
スナップえんどうも、種の収穫はいよいよ終盤。
今年の反省点は、種の収穫が出遅れたこと。
そのため、ロスしたもんが少なからず出た。
昨年は2万粒ほど蒔いた。
100粒で19グラム。
2万いうことは3800グラム。
4キロ弱ってとこか。
今年はどうかのう?
同じぐらいか。
ともあれ、やることやって次いってみよか。
春先はスナップえんどうは野菜として、たらふく食わしてもらいました。
来年またお願いします。
ともあれ、網干メロンの大量作付けに向け、今年は技を磨きたいと思います。