水の魔法力に関して新たなことに気づいた。
人体究極の水は水指数106、波動強化人間究極は108。
これで皆さん、達成した達成したと喜んだ。
しかし、これは人体いう限られた尺度の中での到達。
皆さん、慣れない化学式とか覚えて、頭を破裂させながら、その破片拾いながらゲット。
そんな中で福島原発事故。
人体から放射性物質追い出す水をやってみると、水指数117。
しかし、こいつは私にしかできない。
外の人が背伸びしたり、私に変身しても足りない部分があるんよ。
じゃけえ、波動強化人間の仲間内で人体究極の水達成者でも、マックス117まで行かないんよ。
私はそれができるいうことからすると、それ以上の力があるいう話。
最大限どれぐらいかをざっと測ってみると、285あるらしい。
この最大パワーの水なんじゃけど、おそらく人体には強過ぎるんじゃろう。
つまり、そこまで水を変形させ得るいうこと。
水を粘土のようなもんとすれば、それをこねて変形させる力がそんだけあるいうこと。
ともあれ人体究極の水は、限定された範囲の中のことを、その要点だけをはしょってはしょって説明したもの。
世界は人体だけじゃない。
私の水の魔法力も、真の究極から言えばどこらへんなのか、定かではない。
しかし、他の波動強化人間からは大きく抜きん出とるわのう。
他の人は実力いっぱいいっぱいのあたりの人体究極の水なんじゃろうけど、私の場合は、実力を大きくセーブした上での人体究極の水なんよ。
通常はそれほど変わらんじゃろうけど、同じではないんよ。
亡くなったマヌの菊池さんが、私とぽんた、2人の水を飲んだ時、同じであるはずの究極の水の違いに気づき、ぽんたの方がビミョーにええって言うた。
菊池さんには私の水の潜在的な強さが、ちょっと合わんかったんじゃろう。
言い換えれば、究極の水同士でも強過ぎず弱過ぎず、一番ええ人がおるはずなんよ。
どうやらそれがやはりぽんたのようよね。
まあ彼の性格、仕事の忠実さ丁寧さがモノを言うたのう。
まあやはり、この世に2人と同じ人間はおらん。
ザビタンの変身にしても、イヤリングつきになり、姿はそっくりでも中身はザビタン。
実力は正直じゃ。