農業における品種改良、波動強化人間がやった場合のことを考えてみたいと思います。
波動強化人間が作付けした作物は、その一代に限り波動強化作物になります。
もともとは誰かが作り出したもんで、最初はその人の波動が入っとったんじゃろうけど、時と共に薄れたと思う。
遺伝子操作すれば一発なんじゃけど、掛け合わせで合の子を作った場合でも、それは新種の扱いになる。
赤と白の花を掛け合わせてピンクができたとする。
それは新種。
この新種扱いのもんを波動強化人間が作ると、そいつは永代波動強化作物になる。
誰が作付けしても、波動強化人間の波動が及ぶ作物になる。
そうすると、その作物は、毎回毎回波動のパワーを得ながら、そのパワーで活性化し続ける。
そうすると、植物としての潜在力が大きく引き出される可能性がある。
やるとすれば、受粉結実タイプの植物よね。
手軽なものとしては、網干メロン、加古川メロン、妻鹿メロン、深志野メロンなどによる雑種づくり。
例えば、網干メロンの花粉を加古川メロンの雌しべにつける。
しかし、網干メロン以外はスーパーであんまり見かけない。
豆なんかは自家受粉していまいよるけえ、無理よね。
イモもイモ増殖じゃけえ無理。
まあちょっと考えましょう。
私はもともと農学部志望。
バイオテクノロジーで、遺伝子操作とかやってみたかった。
違う意味で新種を作るのが、今後できるかもしれん。