やはり効いとるようじゃのう、真人変身。
九星の中で七赤の場所、兌宮回座から運気は衰運になるいう話。
それをエネルギーの面から探ってみたら、兌宮の時には他の場所よりも低下することがわかった。
兌宮の次にエネルギーが弱いのが離宮。
つまり、エネルギーの低下のダブルパンチで坎宮のドン底がある。
しかし、それが回避されてエネルギーが維持温存できれば、坎宮ドン底が回避できると考えた。
私は先月離宮で今月坎宮じゃった。
4月の兌宮をエネルギー低下なしで過ごし、先月今月とやや波乱の種はあったにせよ踏みつぶした。
昨日と一昨日は台風でひどかったんじゃけど、それも電車内で原稿の作成が捗るかたちになった。
疲れはしたものの、成果は出た。
九星、9つの場所は、3の3倍。
ある意味、規則性がある。
三土と言われる運気の変化の場所が二黒、五黄、八白の3つ。
同じようなことから、三碧、六白、九紫の3つが似ているはずであり、一白、四緑、七赤が似ているはずなんよ。
確かに四緑と七赤、三碧と六白の位置の運気傾向は似とる。
しかし、九紫と一白は、他の2つとは違うんよ。
兌宮のエネルギー低下がなければ、九紫の位置は三碧や六白の位置と似た感じになり、一白の位置は四緑や七赤の位置と似た感じになるはずなんよ。
ゲームでいう裏技みたいなもんじゃのう。
本来あり得ないことが、いつもと違うことをやると誤作動として起こる。
昔スーパーマリオの最初のやつ、あれは8ー4面までクリアできると、次のステップになった。
クリボーの代わりにメットが出るようになる。
このゲーム、ディスクのやつで1ー2面から壁をすり抜けて土管に入ると、マイナス1面からマイナス3面までがある。
それをクリアすると、8ー4までやらんでもメットの出るとこにステップアップする。
マイナス1面からマイナス3面は、首のないクッパが出てきたり、水の中を泳ぐはずのイカが空を飛び、踏んづけられる。
スーパーマリオでいうマイナス3面までは本来ない世界。
それと同じように、本来エネルギーの低下しない兌宮はない。
しかし、エネルギー低下なしの離宮は三碧や六白のような運気に、坎宮は四緑や七赤のような運気に変化する。