今日はサツマイモを整理しました。
水栽培で力尽きた種イモ、鳴門金時なんじゃけど、土に植えたら勢いを盛り返し、普通の苗より伸び方が早い。
それの長いやつをリサイクル苗にしました。
さすがに弱ったとはいえ、種イモつきは力がある。
鳴門金時は、種イモからの苗の伸び方が、先月初めぐらいからだいぶ遅くなった。
マロンゴールド、黄金千貫なんかもそう。
やはり成長が止まったら土に植え、土植えの状態から苗をとった方がええかもね。
来年以降そうしよう。
隼人イモも力尽きたと判断。
土に植えてあげました。
あと、メロン畑のミネラル調整用に植えたサツマイモ、これはマロンゴールド。
写真中央の上の方にあるやつ。
新しい葉っぱが紫色。
こちらもわりと大きくなったんで、地上部分をわりと大きくバッサリ切り、リサイクル苗にしました。
もう時期も時期じゃけえ、地上部分をわりと大きいもんにしとかにゃいけんのう。
せっかくでかくなったとこ申し訳ないんじゃけど、そのでかい部分を新しいイモづくりにまわして、切り株をそのままミネラル調整用に使う。
サツマイモは窒素固定もする。
また、厭地もあんまりない。
あと、ミネラル調整には条件があるようじゃ。
波動で調べると、植物のミネラル吸収のタイプは、どうやら大きくは4つに分けられるようじゃ。
果物、野菜、穀物、木の実のタイプ。
メロンは果物。
サツマイモの中には穀物のタイプ以外のもの3つがある。
果物とは違うタイプで調整するとなると、野菜か木の実タイプ。
メロンによる土の偏りには木の実タイプがええらしい。
サツマイモの中ではマロンゴールドが木の実のタイプ。
普通の皮の赤くて中が黄色のやつや紫イモ、黄金千貫、安納イモは果物タイプ。
隼人イモとカイアポなんかは野菜タイプになる。
たけした君のイチゴによる土の偏りには、隼人イモの方がええらしい。
もっと詳しく調べると、より精度の高いミネラル調整ができるんかもしれん。
果物タイプでも、紫イモがより果物に近く、安納イモは野菜に近いらしい。
なんかわけがわからんようなってきた。
また調べましょうかね。
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