六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

網干メロン、茎から根っこ。こいつは新たな可能性が見出だせるかも。

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この写真は、網干メロンの茎から根っこが出とるとこ。

一瞬何ごとか?って思った。

う~む、なるほど。

同じ瓜の仲間でも、カボチャなんかはやはり茎から根っこが出る。

同じ仲間であれば、条件次第では同じことが起きてもおかしくはない。

なんでこのことが新たな可能性になるか言うと、網干メロンの実のつき方にある。

網干メロンの実の太らせ方は、根っこに近いとこからになる。

大元の根っこから遠くても、茎の根っこから近ければ、それも太る可能性がある。

来年以降、マスクメロンをやる時も同じことができれば、それだけたくさんとれることになる。

根っこが出る場所は葉っぱの付け根。

この場所を土に接触させ、湿らせておけばええんよね。

メロンの育て方のコツはとにかく摘芯。

子づる孫づるを数本出させること。

それがある程度上手くいけばいうのがある。

あとはこの茎からの根っこが、どうサポートしてくれるかになる。

網干メロン、アンデスメロンを練習台として、もっと高価なメロンを量産できるようになればええね。

いずれは接ぎ木なんかもやりたいんじゃけど、まずは実生からまともにとれることを練習せにゃいけんね。

カボチャやアレチウリに接ぎ木することも、いずれやりたいのう。

特にアレチウリの爆発力はすさまじい。

あれが活かせればすごいことになる。

ともあれ、いろいろ構想を練りましょうかね。

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