今日もOさんネタで書きます。
Oさんは中国の昔の文字の勉強をしております。
人間は生まれ変わっても、前回と同じことをやりたがります。
特に幸せに過ごせた時をなつかしみ、くり返そうとします。
そこで、古代中国にスポットを当てて、ちょっと書いてみます。
古代の中国は平和で豊かでした。
殷なんか平気で600年続いとるけえね。
600年前いうたら鎌倉時代。
日本はその間だいぶ変わった。
おそらく周の前半ぐらいまでは、同じようなことが続いたと思います。
周の後半にレプタリアン孔子が出て、人肉を常食とした孔子の食人文化が広まった。
三国志では、貧しくて劉備をもてなすことができんかった男が、自分の妻を殺して肉にしてもてなした。
そんで、古代中国は今よりも優れた技術とかもありました。
その技術が失われたのが秦の滅亡の時。
始皇帝憎しで破壊の限りを尽くした項羽により、だいぶ途絶えたと言えるんじゃないんかねぇ。
なぜか?
例えば、始皇帝の墓から出た剣は2000年以上経っても錆びず、それからわずか100年後の漢の頃の剣はボロボロに錆びまくり、使いもんにならん。
また、さらに後の三国志の時の名医華陀なんかは、現在の最先端脳外科手術も顔負けの手術をやろうとして、曹操に殺された。
錆びない剣には、現在でも難しいクロムメッキが施され、未だに切れ味抜群。
さてそこで、古代中国の技術のルーツを探るとどこになるんじゃろうか?
その昔、太平洋にはムー大陸があったんじゃけど、その勢力範囲は植民地にしとった日本ぐらいまで。
文化圏もそこらまでじゃろう。
とすると、中国は違う文化圏じゃったんよ。
ムーより前にはインド洋にレムリア大陸があり、距離的にそっちの方の亜流じゃないんかって思われる。
某教団の太陽の×には、過去の文明の文化の高いとこだけしか書いとらん。
しかし、それ以外の地域にも所々文化圏が存在しておって然るべきじゃと思う。
レムリアからインド中国へと陸づたいに広まったものの中に、気功や、そのルーツのヨガがあったと見てええじゃろう。
平和で豊かじゃった古代中国、それを懐かしむのかOさん。
しかし、今や孔子の影響で新人類の巣窟と化した。