近所の休耕田に散発的に蒔いた緑豆、水やりなしで育てる意味でした。
草刈りでやられたとこもあるんじゃけど、ほぼ生き残ったとこもある。
ほぼ生き残ったとこは、そろそろ収穫時期。
セイタカアワダチソウを駆除したとこは、アメリカセンダングサが優勢になっとった。
ほぼ2ヶ月ぶりに訪れた休耕田はアメリカセンダングサだらけ。
しかし、確実に実をつけてきた。
水はけの悪い土地で、天然にある水分だけでどう育つかのええデータになった。
水やりをした方が育つは育つんじゃけど、それに近い結果になるんなら、その方がええのう。
来年本格的に休耕田を借りてやるとして、作付け方針の参考になる。
勉強会の帰り道、Yさんの畑に寄り、草刈りで緑豆がやられとった。
新たに蒔いた緑豆が芽吹いとった。
おそらく収穫はできよう。
とりあえず、あとは11月まで緑豆収穫です。