敬老の日を前に総務省は昨日、高齢者の推計人口を発表した。
それによると、15日時点の65歳以上の人口は、3384万人(総人口に占める割合26・7%で過去最多を更新した。
また、80歳以上は前年比38万人増の1002万人(同7・9%)で、初めて1000万人を超えた。
65歳以上は前年より89万人増えた。
男性は1462万人で男性全体の23・7%、女性は1921万人で女性全体の29・5%を占めた。
高齢者の生活実態調査を見ると、2014年の65歳以上の就業者数は前年比45万人増の681万人となり、11年連続で増加した。
就業率は男性29・3%、女性14・3%で、特に65~69歳では男性の50・5%、女性の30・5%が就業していた。
子供がおらんようになり、団塊の世代などが年老いた関係で、高齢化が進んだのう。
生まれ変わりの地としての日本に、それだけ魅力もなくなったんよね。
今、生まれ変わるとしても日本はイヤじゃのう。
この人口統計も、原発事故の病気の蔓延などでいずれ変わってもこよう。