昨年失敗したサツマイモの越冬実験、今年は改良バージョンでやってみます。
屋内はカイアポを中心に暖房切らずに水栽培。
屋外は発泡スチロールの箱。
昨年は蓋は使わずに、壊れたビニール傘のビニールを上部に二重にして貼りつけた。
しかしたまった雨水が入り込み、保温できず失敗。
今回は蓋を活用して完全に密閉することにします。
最低限の明り窓を開けて、そこも空気が漏れんようにします。
熱を発生するもんとして、お湯を入れた保温ポットを入れます。
拾うてきた保温ポットで保温の悪いやつがあり、そこから外部に向けてええ感じに熱が漏れます。
これで冬、お湯を継ぎ足しながら管理し、春になったら解放します。
このやり方がうまくいけば、サツマイモ量産に画期的な方法になるかもしれんね。
カイアポを最優先とし、他のやつもなるべく残す。
春一番でリサイクル苗ができれば、またいろんな実験もできよう。
サツマイモにとって致命的になるのは、5度以下の気温。
それが回避し続けられればええんよ。
12月から4ヶ月。
4月の初めまで頑張ります。