六崎太朗の0ヘルツ波動

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大阪維新がダブル選2勝し、都構想再挑戦へ。橋下新党勢い増す。

任期満了に伴う大阪府知事大阪市長のダブル選が昨日投開票され、知事選は地域政党大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)公認で現職の松井一郎氏(51)が再選、市長選は同会公認の新人で前衆院議員の吉村洋文氏(40)が初当選を確実にした。

大阪維新は、5月の住民投票で否決された大阪都構想に再挑戦する。

ダブル選での勝利は、橋下氏が旗揚げした国政新党おおさか維新の会の党勢拡大に向け一定の存在感を示した形で、野党再編や来夏の参院選にも影響を与えそうだ。

市長選の投票率は50・51%で、前回2011年ダブル選の60・92%を下回った。

松井氏は記者会見し、都構想について「市民から納得を頂けるような新たな設計図づくりをしていきたい」と述べ、次の任期中の住民投票実施を目指す意向を示した。

ダブル選は大阪維新と、自民党など都構想に反対する非維新勢力が対決する構図。

政界引退を表明した橋下氏の路線継続の是非も争点となった。

大阪維新は、職員の給与カットや府議会の定数削減、私立高校授業料の一部無償化など、約8年間の橋下改革の成果をアピール。

大阪の副首都化を掲げ、大阪市を廃止して府に広域行政を一元化する都構想の再提案に理解を求めた。

反維新で連携する既成政党を「考え方が違う党が政策ではなく、組織票で勝とうとしている」と批判し、支持を集めた。

自民党は、知事選で前府議の栗原貴子氏(53)、市長選で前市議の柳本顕氏(41)の無所属新人を推薦。

党幹部や閣僚らが連日応援に入るなど組織戦を展開し、「破壊的改革から創造的改革を」と大阪維新主導の政治からの転換を主張した。

民主、共産両党も自主的に支援したが、及ばなかった。

私の個人的な意見としては、大阪都にした方がええように思う。

何らかのことで東京がダメになった時、首都機能を大阪が担うような体制を整えとくべきなんよ。

福島原発事故由来の病気も蔓延しつつあり、その必要性はでかくなりつつある。

著名人の訃報増加が加速し、その陰で一般人の訃報も東日本では増えております。

関西や北海道で増えないもんが東日本だけ増えとるとしたら、福島原発事故由来じゃろう。

地震のような天変地異への備えにもなる。

大阪都構想、なるべく早く実現させるべきじゃ思います。