六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

自然界の放射線による電子のやりとり。電気的に安定しとらんもんがままあるのう。

放射線などは原子の電子を引きちぎって持ち去り、電子欠損したもんがプラスイオンとなって害を為す。

自然界にはカリウム40などの放射性物質がもともとあり、その放射線が安定しとる物質を不安定にさせとる。

放射線が持ち去った電子も、放射線が止まることで、どこかに受け渡されるんじゃろうけど、この引きちぎりと受け渡しにより、不安定になりよる物質が全体の6%ぐらいはあるようじゃ。

生物は、それプラス酸化現象でもうちょっと電子が減りよる。

電子はどんなに補給しても、出回りよる物質がもともと電子欠損などの不安定なもんがあることで、100%安定にはならん。

福島ではこの電子欠損などの不安定物質が軽度から重度まで、全体の半分ぐらいあるようじゃ。

放射線はそれ自体もそうなんじゃけど、それによってプラスイオン化した不安定物質のことも考えにゃいけん。

そういうもんが体の機能を撹乱するんよね。

こういうことの研究は、現在の科学でも解明されとらん。

こういう分野のことが、数値的に安全と思われながら、たくさんの病気を作り出したチェルノブイリなどの発病要因になったんじゃろう。

福島原発事故も、空間線量だけ見て安全とか主張する人おるんじゃけど、安全なわりに訃報や発病が増えとることを考えれば、福島原発から遠ざかることが正解なんよ。

放射線以外に電子欠損による体内の撹乱、それ以外にもあるんじゃろう。

化学反応は、電子の動きで進む。

本来あるべき場所に電子がなくなったことにより、通常とは違う化学反応が起きるようになったとしたらどうなんか。

自然界よりも、余計に被曝をすることは、そういうリスクを上げることでもある。

そして、水素イオンや水酸イオンで、放射線によるフリーラジカルのことは言われとるんじゃけど、どうもそれだけとは考えにくい。

水素イオン、水酸イオンは、言わば水をベースに見た考え方。

しかも、奪われる電子が1個とかを想定しとる。

しかし、そんな程度で済むケースばかりではないじゃろうし、水をベースにした以外の物質でも、当然起きると思う方が自然じゃろう。

未解明の領域じゃけえ、確認確定のしようがないんじゃけど、邪気抜きなどいろんなことから類推して、仮説を検証していくしかない。

難しいのう。