中国国家統計局が昨日発表した2015年の国内総生産(GDP)は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年比6・9%増にとどまった。
1989年の天安門事件の影響で経済が冷え込んだ90年以来、25年ぶりの低い伸び。
政府が設定した7%の目標にも届かず、2年連続で異例の目標割れとなった。
2014年の成長率は7・3%で、同年の目標だった7・5%を下回った。
習近平指導部は20年までにGDPと所得を10年比で倍増させる計画。
そのためには16~20年の5年間、年平均成長率を最低でも6・5%に保つ必要がある。
しかし、景気減速に歯止めがかからず、今後、成長率が急激に落ち込む懸念は拭えない。
このところの中国株安、人民元安を受け、先行き不安を感じた投機筋は資金の国外逃避を急いでいる。
ていうか、ほんとにそんだけ伸びたかどうかも怪しいんよね。
知り合いのインチキ放射能手抜き測定野郎、カルト信者体質のn崎n詐欺が、巻き添え目的で福島原発が安全て言うとるのと同じじゃろう。
ああいう多神教カルトが、教祖と決めたやつにへばりつき、自説をゴリ押しする論法と一緒じゃ。
中国の無軌道な経済活動は、いろんなところに弊害をもたらしとる。
環境破壊はことさらひどい。
無理矢理バブルを起こして、その崩壊を先延ばししとるようにしか見えん。
しかし、その崩壊の時期は間違いなく来る。
n崎の死神野郎が被曝死するのが確実なように。
道理に合わんことは、いずれ破綻する。
無理なことは無理。
中国経済の破綻、それは今後とてつもない破壊力をもって襲いかかってきよるじゃろう。