農作業をやるにあたり、大自然からご褒美をもらうって考えながらやると楽しくなってきよる。
今日も海岸の原野を耕したんじゃけど、向かう途中で土砂降りに遭い、雨宿りしてすぐに止んでくれました。
早めに出た関係で、たくさん耕せました。
原野からは、耕した分だけセイタカアワダチソウの冬枯れしたやつが出る。
一般的にはゴミなんじゃけど、燃料兼ミネラル肥料と考えると、耕したご褒美のように思える。
耕した時に出るでかい石も、集めとくことにした。
後でまとめてセイタカアワダチソウの炎で私が焼けば、波動の石に変わる。
単なる石ころもでかいやつは、通常は邪魔でしかない。
しかし、波動の石の 原料をもらったと思えばええね。
原野は畑になるし、手をかけた分だけ畑としてもらえます。
高波動の畑。
海水をたっぷり仕込み、春までの雨で塩分を洗い流し、ミネラルも補給。
最終的なご褒美は、収穫した作物なんよね。
便利な現代文明、しかし、それは有事の時に意外にもろい。
一見不便に見える農作業や、その関連のこと。
しかし、そこには確かな豊かさがある。
この豊かさや充実感を得るのは、本当にありがたいって思わされる。
自然を相手にした生活、それこそが人間として正しいと思う。
自然なくして人間は生きられない。
じゃけえ、自然を相手にすれば、満たされる何かがある。
先日のオルゴンKさんが、農作業の満足感をしみじみと語っておった。
そうじゃろう。
しかし、生活を成り立たせながらやるのって、難しい。
稼いだお金を使うて田畑を借り、買うた方が安いもんしか作れんとしたら、全く意味がない。
理想を叶えるには力が要る。
Kさんの気概は大いに買うんじゃけど、全部が上手く回る仕組みを作るべきなんよ。
私はそれを作りつつある。
私の発信する情報をもとに人が集まり、私の培うたノウハウでエコな農業をやって、衰退する社会に逆行する賑わいを作れればええね。
その時、前やんやKさんがインストラクターしてくれたらとも思うんじゃけど、まだ先の話。
農業で、誰でも簡単にでき、しかも上手く回るようなもんを数多く作りたい。
今は、私はノウハウ蓄積に励みます。