日本上空に非常に強い寒気が入って冬型の気圧配置が強まり、昨日は北陸や西日本を中心に雪が降り、風が吹き荒れた。
山陰や九州、沖縄では記録的な低温となった所が多く、鹿児島県の奄美大島では115年ぶりに降雪を観測した。
気象庁は25日にかけて全国的に暴風や高波、北陸と西日本では大雪や猛吹雪に警戒するよう呼び掛けた。
奄美大島の名瀬測候所(奄美市)では24日午後1時13分から断続的にみぞれや雪を観測。
同島では1901年2月12日以来、115年ぶりの降雪記録となった。
沖縄本島でも観測史上初のみぞれ。
長崎市では観測史上最多の17センチの積雪となった。
昨日の午後9時までの最低気温は兵庫県香美町で氷点下10・2度、鳥取市の鳥取空港で同5・8度など、観測史上最低を更新した観測点が30地点に上った。
冬に爆弾低気圧が発生しやすくなり、異常気象が起きやすくなっとる。
南西諸島で雪とかいうのはちょっとおかしいんよね。
暖冬からうって変わって大寒波。
農業やるにあたり、そういう急変に備えにゃいけんね。
夏の異常気象は生育中のもんが多いけえ、打撃を受ける確立が高いんよね。
冬も暖冬後の強力な寒波は、作物へのダメージがでかい。
私としても、飢饉作物へさらに注力したい。