六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

サツマイモで今年取り組むのは、他品種混ぜ植えによる、土地の効率利用。

今年もサツマイモの構想を練っております。

今年のテーマは他品種混ぜ植えによる土地の効率利用なんよ。

昨年のテーマはリサイクル苗の大量生産と、作付け限界月の調査じゃったんよ。

だいぶ要領を得て、リサイクル苗の大量生産には成功したものの、同じ品種を密集させて植えたことで、イモが小さくなったんよね。

作付け限界は9月かな。

しかし、冬の訪れが早い場合にはちょっとヤバいじゃろうし、イモの出来はやはり小さい。

リサイクル苗の密集でわかったことは、サツマイモでも違う品種なら必要なミネラルが違うことで、ケンカせずに大きくなるいうこと。

間違えて鳴門金時に紛れて植えたパープルスイートロードが、予想に反してでかくなったことでわかりました。

そこで今年はサツマイモの他品種混ぜ植えによる、密集栽培を考えております。

次回の勉強会の3月27日に、関係者には種芋を配ります。

高度なテーマには無理な人は、昨年同様の作付けで頑張ってもらいましょう。

この混ぜ植えに関しては、不要な微量ミネラルの相対的増加が解消される半面、大量に消費されるミネラルの添加が必要になるかと思います。

主にカリウムですな。

方法は灰の散布。

水やりと灰をまめにやることなんよ。

これで少ない土地で効率よくサツマイモを量産するんよね。

これが成功すれば、土地管理がやりやすくなる。

サツマイモは品種が違うと、同じ植物とは思えんほど性質が違う。

つるを関係者に配った時、皆さんその違いがわかりました。

机上の空論ではわからんことは、実地でやってみるしかない。

実地でやってもわからん人は、残念ながら何やってもダメなんよ。

とりあえず、春になったら頑張って作付けじゃ~っ!!!