今月新たに育て始めたサツマイモの新規苗です。
この通り葉っぱが出揃い、もうちょっと育てば植えつけ可能です。
3月後半あるいは4月初めには植えつけたいんよね。
同じ植物でも、品種によってこのように全く違います。
葉っぱが赤いのがマロンゴールド。
これが一番わかりやすい。
伸び方のでかいのが隼人イモ。
もう1つは黄金千貫。
これらをまず、海辺の土地に植えます。
そんで5月にブチブチ切り取って、リサイクル苗にします。
今日も耕してきましたが、この大規模な耕し作業は、やっとって充実しとるわ~っ。
砂地の土地で理想的。
セイタカアワダチソウやヨモギ、葦がものすごい勢い。
セイタカアワダチソウは地下茎を乾燥させて、地上部分は持ち帰り。
でかい石も一緒に持ち帰り、焼いております。
私の波動の魔法力と、セイタカアワダチソウの炎の魔法力の入った波動石になります。
焼いた石を再び元の畑に戻し、魔法陣にします。
セイタカアワダチソウではお湯を沸かしながら、灰を獲得。
こういうパターンの休日の過ごし方、やっとることは単純なんじゃけど、すごく充実しとる。
やっとること自体は誰でもできる。
しかし、私ほど高エネルギーの農作業はあるまい。
セイタカアワダチソウの地下茎は山のようにとれ、それを除去するのはほんま気分がええわのう。
この地下茎がまたそれだけで燃やすと、すさまじい燃え方をして、炎の色が幻想的なんよ。
花火なんかよりずっと面白い。
海辺の畑、今月新規の場所にはたっぷり海水を撒きました。
川のミネラルと海のミネラルたっぷりです。
植えつけまでの雨で塩分はある程度逃げますが、少し残ります。
この塩分が消毒効果と、サツマイモに適度なストレスを与えて甘くします。
もともと植わっとったセイタカアワダチソウは灰として、自宅近くの畑の肥料にします。
ヨモギや葦の地下茎は、サツマイモ畑にできん場所のセイタカアワダチソウを除去して埋めます。
やがて群生して、セイタカアワダチソウに代わって茂みを作るじゃろうね。
私が植えるけえ、私の波動が入り高波動。
外来植物の茂みから、在来種の茂みになり、自然な環境になります。
来年の今ごろも、同じようなことをやって、畑を広げると同時に、在来種の群生地も広げたい。
私が通った後って、ほんとセイタカアワダチソウがなくなるのう。
秋になると一面黄色いセイタカアワダチソウの原野。
それが豊かな畑に変わっていくのはすばらしい。
今はお金にはならんことやっとるんじゃけど、この充実感は何事にも代え難い。
今はお金よりも経験ノウハウを積みたい。
やがて役に立つであろうことを信じて、ひたすら打ち込む。
某教団の教祖の死を待ちながら、天命に従い行を積むだけです。
やがて動く時も来よう。
今は今しかできんことをやり続けるのが正しい。
豊かな実りあれ!