波動上で変身することにより、変身相手に近い魔法力を発揮することができる。
ただし、条件があって実力の想定が困難な場合は無理。
アクマイザー3のザビタンの変身能力を波動添付する。
ザビタンの魔法による変身は、変身相手との違いとしてイヤリングがつくこと。
つまり、まるっきり同じじゃない。
同じように、うちらの波動の変身技も変身できるのは波動だけで、姿形や闘気を含めた状態にはなれない。
仲間内で最強が私じゃけえ、私に変身できる人は私の波動を拝借して使うことが多い。
しかし、私の力も多彩かつ相当なもんじゃけえ、技の上級者しか変身できん。
そうすると、初心者が入ってきたとして、とりあえず私ほどではないが、そこそこ強い技が使える相手に変身してもらういうことになる。
しかし、上級者はなんだか知らんけど、あれもこれも身につけたい言う人が多く、なんだかんだでそれぞれ得意技を持つようになった。
以前はインチキ放射能手抜き測定野郎、カルト信者体質のn崎n詐欺が私を崇拝しとって、仲間内ナンバー2を自称しとったんじゃけど、ドラゴンボールでいうミスターサタンぐらいのレベル。
あれから進歩したのは、英語のツイートができるようになった点ぐらい。
多国籍の外人と母国語で互角にやり合い、なおかつ技を相当進化させた私とは比べもんにならん。
仲間内の皆さんも命題に果敢に取り組み、いろいろモノにした。
3年ぐらい前までは似たり寄ったりじゃったのが、最近ではなかなか真似するのが難しいとかいう感じになりよる。
皆さん水ぢからや食品修復力とかをガッチリ押さえたと思いきや、新参の乙女座移民Cちゃんがそんなのスッ飛ばして音響マイスターを先に会得したりとか。
まあ覚える順序は逆でも、トータルで最後に追いつきゃええじゃろ。
とにかくナメてかかれんねぇ。
例えばオルゴンMなんかみても、音響マイスターに水ぢから、食材修復力に炎の力、さらに闘気も光の闘気と暗黒闘気まであるという。
ぽんたなんかは炎が伸ばせん環境ながら、さらに魔炎気まである。
前やんも闘気以外は炎もカイザーフェニックス達成じゃけえ、中堅いうより上級か。
学校が長い年月のうちに進学校になるのに似とる。
初心者変身も、判定しながらになる