宇宙戦艦ヤマトには西崎義展のもんが圧倒的にメジャー。
しかし、石津嵐版があるのをご存知じゃろうか?
この石津版のヤマトが、放射能対策のヒントになるかもしれんのよ。
昔、中学の時、朝日ソノラマから文庫が出とって、なぜか読んどった。
あの話はヤバス!
西崎版のヤマトでは、イスカンダルでスターシャから放射能除去装置をもろうて地球の放射能をきれいにして終わる。
しかし、この石津版はスターシャは人間の女性ではなく、イスカンダルのコンピューターなんよ。
そんでデスラーたちガミラス人も、スターシャの手下で、スターシャが自己防衛のために作ったイメージライフ、仮の生命なんよ。
そんでそれが暴走して地球を攻め、放射能汚染させた。
そんでこのコンピュータースターシャはなんと、放射能除去装置はないと言い切る!
どっひゃ~!!!
さて、そんならどうする?イスカンダルくんだりまで呼びつけといて、お前はセシウムカルトn崎みたいな嘘つきか?
いやいやそんなことはなかったんよ。
なんと、その解決方法は、地球人の体を放射能があっても生きられるように改造する技術なんよ。
おお~っ、それなら納得じゃ。
そういうことで、今の肉体が原発由来の放射能に適応するように、改造することを考えたんよ。
日本では福島原発で騒いどるんじゃけど、原発は日本だけじゃない。
目先日本に被害を及ぼしそうな、いや及ぼしとる原発が、実は韓国のもんなんよ。
特にヤバいのが古里原発で、通常運転で日本の原発の300万倍放射能が漏れとる。
ソウルの放射線量は東京の2倍。
韓国の甲状腺癌は世界一で、原発近くの癌患者住民が集団で訴訟を起こしとる。
その影響で、甲状腺癌は九州でも多い。
ただ、蓋が開きっばなしの福島原発の方がより深刻で、懸念された通り甲状腺癌が増えまくり。
ともあれ放射能が薄まりながら流れて来よる九州も、数年単位で住むとその影響が出よう。
もう放射能汚染ありの状況で暮らすことを考えた方がええんかも。
しかもその影響を最小限にしながら。
それは元素ごとに考えにゃいけんのよ。
人体の改造は、人体を構成する臓器の意識の改造なんよ。
話変わって、21日にぽんたがうちに来ます。