原発由来の放射性物質に汚染された中を生きるとして、原発でたくさん作られる放射性物質に対する対策を立てるべきなんよ。
しかし、それは元素により違う。
生体内元素転換ができる人はええんじゃけど、できん人でも肉体を構成する臓器の意識を教育して、被曝の被害を最小限にすることはできると思う。
ヨウ素、セシウム、ストロンチウム、ウラン、プルトニウムとあるうち、比較的難易度が低いのがセシウムじゃないんかねぇ。
理由は1つ、安定したセシウムは土壌中にほとんどない。
それを肉体はカリウムと間違えて吸収する。
自然界の量では、筋肉の収縮を司るナトリウムカリウムチャンネルにはほぼ影響を与えないレベル。
しかし、原発事故で大量に放出されるとナトリウムやカリウムに置き換わる。
こうなると、筋肉の収縮に支障が出る。
それが筋肉の袋である心臓で起きると、拍動できんようになる。
じゃけえ、心不全が多発する。
セシウムカルトn崎の学説によれば、セシウムとカリウムは同じなんだとか。
さすがn崎クオリティ、セシウム料理を広める死神道連れ論法。
天然にある放射性カリウムは、全カリウムの一万分の一あるんじゃけど、地球の生命体はカリウム自体を吸収即排出することで、被曝のダメージを最低限にしとる。
しかしセシウムはカリウムと同じように入って、カリウムより遅く排出される。
じゃけえ、肉体にたまっていく。
まず、この排出速度を上げることがある。
それから、カリウムと間違えんように、セシウムはセシウムいう認識を持ってもらう。
こういう認識を持っとる植物はままある。
チェルノブイリの汚染された大地で農業するにあたり、植物別にセシウムの吸収度合いを測る実験があった。
例えばさくらんぼは種にセシウムが多く集まり、果肉にはほとんどない。
つまり、人間が食べる部分は安全いうこと。
こういうことを肉体意識にやらすんよ。
明らかに違うんじゃけえ、認識せえよと。
吸収をせず、排出を促進すりゃええわけじゃ。
こうなると、セシウムの被害は、食べ物として消化管の中にある時だけになり、よっぽど大量に食わん限り大丈夫になる。
こういう概念なくして、嘘つきn崎オススメのセシウム料理は危険です