明日は今年初の作付けです。
まず、大豆を川沿いに植えるんじゃけど、これは10月に収穫するほったらかし農法。
大豆は世話をしてもしなくても、収穫量はあんまり変わらん成長限界作物。
ただ、収穫時期が早まるか遅いかなだけ。
夏が暑くて鞘が空っぽの状態が続き、夏に植えると水やりの手間が発生することを考えると、今ごろ植えて秋に収穫するのが効率がええ。
ゆっくり育つ分、枝豆にした時に目茶苦茶甘くなる。
あとサツマイモも、昨年長らく水栽培で苗を取り続けたことを今年はせずに、海辺の畑に直接植えて、そこから育ったつるを苗にします。
水栽培管理よりも手間は省けるはずなんよ。
あとは粘土質のとこにカボチャを蒔こうかな。
それから遠い未来のために、海辺の畑の近くに銀杏を植えます。
メスの木ならええのう。
種を波動測定して調べてからじゃのう。
でかい木があると、落ち葉が降り積もり、豊かな腐葉土ができる。
銀杏も実れば、その果肉も肥料になる。
私が植えれば、波動が反映され波動強化作物になる。
本格的に暑くなる前になるべくサツマイモ畑を広げ、邪魔にならんようにヤマイモも混ぜて植えます。
サツマイモも品種を混ぜ植えなら密集させても大丈夫。
海水をぶっかけた場所に植えます。
明日植えたサツマイモは、来月中頃に苗取りして大幅にちぎります。
それは海辺の畑の二次苗と、近場の畑の苗になります。
海辺の畑は、5月以降は完全に放置します。
家から遠いとこ、夏の暑い中チャリンコで通い、ゴツい草をかき分けて作業するのは効率が悪過ぎます。
熱中症で倒れるリスクも大。
5月以降は近場の畑に集中します。
言うだけなら簡単なんじゃけど、それを段取りよくやらにゃいけんのよ。
農作物は管理と放置のくり返し。
半年ぐらいをかけた、壮大な仕事。
結果が出るにも時間はかかる。
原発事故以降、汚染されとらん土地で農業をやり、そのノウハウを蓄積することが大事なんよ。
だいぶ進んだのう。
知り合いのセシウムカルトn崎は、福島原発の安全性をPRするのに放射能測定し、さらにセシウム料理を食いまくりネットにアップ。
さすがに信用を失い、自分のDSMに気づいた。