原子力規制委員会は昨日、東京電力福島第1原発の汚染水対策で、建屋周辺の土壌を凍らせて建屋内へ地下水の流入を防ぐ「凍土遮水壁」の運用の認可を決めた。
東電は早ければ今日にも、海側(東側)の凍土壁から先行して凍結を開始し、3ヶ月程度かけて安全性や止水の効果を検証する。
規制委が了承したのは、凍土壁を3つの段階で凍らせる計画の第1段階。
まず、1~4号機の建屋の周囲(総延長約1500メートル)を取り囲むように約1メートル間隔で設置した凍結管のうち、海側全体(同約690メートル)と山側(同約860メートル)の一部を凍結。
その後、地下水の流れ込みを一定程度確保するための未凍結部分(7ヶ所、約45メートル)を除く山側の95%を凍らせる。
凍土壁を完全に凍らせると、建屋周辺の地下水位が急激に下がり、建屋内の汚染水が外へ漏れ出す可能性があることから、山側の残りの部分を凍結させる第二段階以降については、地下水位の変動を見ながら判断する。
計画には、地下水位が急激に低下した場合に、建屋内の水を移送して水位の逆転を防ぐ仕組みなど、緊急時の対策も明記した。
凍土壁は国費345億円を投じ、平成26年6月に着工、今年2月に設置工事が完了した。
東電は凍土壁を山側まで凍らせると、建屋内へ流れ込む水の量を半減できると試算しているが、これまでに行った試験的な凍結では、止水効果は明らかになっていない。
いや明らかとかの問題じゃなくて、効果がなかったんよ。
全くのムダ金、ええ加減にせえよ!!!
地中に杭を深く打ち込み、石棺化すべきだったんじゃ。
未だに放射能ダダ漏れ。
ほんと、バカ。
セシウムカルトきくまKとn崎は、さすがに最近の病気多発で福島原発安全理論の嘘がバレてきて、だいぶ信用がなくなった。
きくまKも嘘つきつながりでショーンKにちなんで、MKッティKなんぞとほざいとったんじゃけど、さすがに恥ずかしくなったんかきくまKになった。
セシウムカルトでは、セシウムとカリウムの理論をあやふやにすることでセシウム料理、被曝食を推奨しております。
最近、ブログヒット数が増えたことにより、改めてさらし者にしたろ。
n崎の福島セシウム料理食べまくりは、いつ死ぬか調べる被曝モルモットとしては格好のものです。