昨日は強風を伴う低気圧接近で、農作業を急ぎました。
この時期、晴れたら紫外線の強い時間帯を避けるんじゃけど、曇りじゃけえ雨の降りだしを考えながらでした。
セイタカアワダチソウを刈り取り、さらにサツマイモ畑を拡充しました。
作業は地味ながら、まあまあ動けました。
予想よりも早く雨になり撤退。
まあ、こういうこともあります。
明日の休みに残りのイモを植えてきます。
ある程度の予定を立てて、アクシデントに臨機応変に対応し、柔軟に行動することを心がけております。
明日はサツマイモ以外にキクイモとサトイモも植えてきます。
こういう豊かな自然の中での生活が、人間本来あるべき姿。
考えてみたら、人間1人が生きるために必要な食糧って、大変な量よね。
日本は豊かと言いながら、輸入食糧にあぐらをかいて、好き勝手なことを言うたりやったりしとる人がままおる。
しかし、苦労して作ってみると、贅沢は言えん。
食べられるだけでもありがたいって思わにゃいけん。
日本の各地で起きた大地震で被災された人らは気の毒なんじゃけど、そういう人らも地震の前は普通に暮らしておりました。
それが災害1つで生活が一変。
いかに文明の粋を集めて築いたもんも、ひと度災害に遭えば結構脆いもんよね。
あれで救援物資が滞ったら、ほんま大変じゃ。
私がやりよる農業も、文明の力が寸断された時のための備え。
自分で食糧を作るノウハウを持つことが、明日の我が身を守れる力になるんじゃ。
基本的に人間は自由じゃ。
しかし、それをええことに好き勝手やれば、反作用はある。
戦後の日本は平和過ぎた。
その安泰が、平和ボケした人をたくさんつくった。
ずっと平和ならそれでもええんじゃろう。
しかし、最近の災害の多発は、備えを呼びかける警告のように思える。
ともあれ、やるべきことをやりながら、好機を待つしかない。
好機と言えば、ようやく今年の運気の上昇期になり、波動上で真人変身を解く時期になった。
今年の鬼門の星回りに気をつけながらも、いろいろ頑張ってみましょうか。
鬼門で衰運ながら、盛運期。
今年後半の衰運期は、また真人変身でエネルギーのリークを防いで防御じゃのう。