セイタカアワダチソウを生のままツブシにかけ、その毒汁に漬け込んだ毒石。
今朝3度目の焼きでした。
焼く前の2度焼きの状態で、既に従来品の賢者の石をパワーで上回り、強烈です。
やはり、石を毒石に変えておく作業は、重要かも。
石はその性質上、エネルギーをため込む。
長年、土の腐食質にさらされるうちに、その波動を食らい概ね悪い波動。
しかし、私ら波動強化人間の0ヘルツ波動と、セイタカアワダチソウの炎の魔法力によって、強力な波動石になる。
この時、焼く前の状態が悪いほど、反転度合いがでかいいうことになるんよね。
普通の石がマイナス100で、焼いてプラス1万になるとします。
普通の石が毒石になることでマイナス500になるとして、それが5万ぐらいになるような感じかな。
絶対値をでかくしといたら、ひっくり返った時にその分でかくなるんよね。
毒が染み込むことで、石の内部でそれが反転し、それが上乗せされるいうことになる。
例えば、同じ強さの爆竹をみかんの表面で爆発させるのと、みかんに埋め込んで爆発させるのと、どっちがどうかなんよ。
埋め込んだ方がダメージでかいはず。
そういうことかな。
石の内部は閉鎖空間。
内部で発生したエネルギーはため込まれ、多ければ増幅する。
石を乾燥させ、セイタカアワダチソウの汁をたっぷり吸わせるいう作業が手間なんじゃけど、これをやることによって相当強烈なもんができるとなれば、やるべきなんかもしれん。
セイタカアワダチソウは毒草。
その炎の魔法力は、毒が燃焼して消えていく時に発生する毒消し波動。
毒の強さはともかく、その魔法力は単独の植物としては最強。
これが石の内部で起きる時、威力も増す。
セイタカアワダチソウは、何もせんかったら帰化植物で害草。
しかし、焼くと豊富な炭や灰を提供してくれる。
それはこの本に詳しくあります。
アマゾンのキンドルから電子書籍として出ております。
この本にもあるように、セイタカアワダチソウは豊かな資源です。
焼け石、賢者の石を作るようになってその利用価値が上がり、さらに今回毒石反転で利用価値が上がりました。
日本では何もせんかったら、土地はセイタカアワダチソウに占領されます。
セイタカアワダチソウは地中に毒を撒いて、他の植物の成長を妨害します。
そういうこともあって、セイタカアワダチソウを駆除しながら燃やして活用するのは、理に叶っとるんよね。
農業ができる人はやって下さい。
目先の儲けのためではなく、ノウハウを獲得するんです。
その時に、セイタカアワダチソウの灰は豊かな恵みをもたらすでしょう。