昨年あたりから、私に近づいて来よる日本神道系裏側の人がポツポツ出始めた。
昨年夏に応援に行った店におったOさん、それにここ最近私を知りたがる同僚のMさん。
Oさんは、見かけそれなりに可愛らしいんじゃけど気が強く、ベータ人に近いかな。
Mさんはソフトな感じながら、押しが強そうなゼウスっぽい感じ。
Oさんは向学心いうんか、修行意識バリバリで、小周天にチャレンジ。
しかし、できんのんよ。
ほんなら、波動強化したろか?って言うたんじゃけど、今はいいとか言うてそれっきり。
なぜじゃろか?
わけわからん。
まあ、修行者として私とのレベルの差にビビったんかもね。
Oさんに限らず、小周天がなかなかできん人おったら、そんなことに10年単位の時間費やすより、私のとこ来て波動強化した方がよっぽど生産的じゃ。
まあそれはええとして、Mさんは私のナゾに興味津々。
ゾロアスター系の正体について話をした。
かつて大学時代、私の修行中にそれを見に来た霊の一団があった。
その霊達が、平成生まれの人となって今成人しとる。
それを主導しとったのが日本神道系裏側。
救世運動の失敗と私の成長を見越し、私に会うように言うて、その一団を送り出した。
日本神道の最高の立場におるのは、表側の天之御中主。
彼に従うのは神道系全体の6割強。
しかし、この天之御中主は好き嫌いが激しい。
同じ星から来た裏側3割強を、露骨に忌み嫌う。
また、私が神道系の光一元の教えに欠陥があるいう話をしとるのを敵視し、私をも忌み嫌う。
こいつは、人食いレプタリアンの孔子にも忠誠を誓うとる。
私の邪魔をもし始め、目障りじゃけえ、もともと私と組む気満々の裏側と組み、遠交近攻をすることにした。
地球では、神道系自体が少数民族な上に、裏側はさらに少数。
どんな性格の人がおるんか、興味はあった。
裏側のトップは国常立。
私と同盟を組みたいなら組んで、打倒天之御中主を目指そうか。
国常立はお筆先が得意で、幕末から昭和前半にかけていろいろあった宗教の中心です。
黒住、金光、天理、大本などなど。
ただ、ちょっと障りがあって祟りよるけえ、組むにあたり障りを抜いとく必要があるんよね。