現在カルトと化して久しいK教団。
80年代の理論には画期的なものがあった。
そういう意味では、初期の大作と言えるTの法は、これまでにない世界観を示す上でかなり重要なもんなんよ。
それまで高級霊界について、詳細を言及したもんがなかったんで、その存在意義はでかい。
しかし、発足して2~3年で教祖が元妻をはじめとする女性に狂い、堕落したことで天界からの指導が途切れ、長い停滞の時期を迎えた。
80年代のまともな頃に受けた指導の内容全部を、同時期に全部出したとは思えない。
90年代に出したもんもあろう。
そのストックも食い潰した後は、教祖個人の知識でつなぐことになった。
教祖に失望した人達がレムリア・ルネッサンスに集まったんじゃけど、ここに降りたもんも集まった人達にわかるような方便を使わにゃいけんかった。
レムリアが発したこと、あなた方が信じたもんは正しかったんじゃけど、それは途中でダメになったいうことは、集まった人達の心に整合性をつける意味では機能した。
しかし、完全な真実を示したかいうと、そうでもない。
また、レムリアが結局何をしたかったんかいう問いに関して、明確な方向性を打ち出せんかった。
さらに巫女アマーリエさんが亡くなり、求心力が削がれてしもた。
波動でいろいろ調べ直してみると、特に9次元の情報が私と食い違う。
2つの団体は、精神論を打ち立てることがメインであり、私とは違う立場なんじゃけど、こちらでわかったことをそう思った方が自然じゃと思う。
K教団情報が不十分なことはわかると思うんじゃけど、レムリアで痛いのは、法の後継者を生まれたばかりの孔子としたこと。
法の後継者の存在を言うことで希望を持たせたかったんか、特定の孔子個人の名前が必要じゃったんかわからんにせよ、これが違ういうのは最低限わかっといた方がええね。
教団Kの言う通り、孔子の霊格が高いのはその通り。
レムリアの言う法の後継者が必要なのもその通り。
しかし、法の後継者はしばらく現れることはないじゃろね。
真実を言えば、孔子は人食い文化の元締めであり、地球を荒らす元凶レプタリアン。
その配下に成り下がっとる天之御中主以下日本神道表側は、他霊団を日本から追い払う活動をしております。