大勝負ダメージに関してなんじゃけど、自分の存亡をかけた戦いによるもんなんよ。
戦いの規模がどうあろうと、その本人にとって相対的にでかいって感じられたもんなんよ。
私の最近の戦い、例えばセシウムカルトn崎との戦いも、私からすれば戦いにもならんいざこざ程度。
しかし、セシウムn崎にとっては、自分にとって大事な相手に、自分の信用をかけた一世一代の大勝負じゃった。
それこそ、全力に近い力をかけていきなり奇襲で突っ込んで来た。
こちらも一瞬驚いたんじゃけど、冷静に状況を分析して、矛盾点を突いた。
サイバー攻撃をかけて逆襲したんじゃけど、そんな労力は微々たるもの。
痛くもかゆくもないレベル。
それにひきかえ、セシウムn崎は、ネット上での信用や私との見せ掛けの友情まで失い、さらにまた警察から厳重注意まで受けた。
全力で挑んできて大敗北。
大勝負は勝ってもダメージを食う。
それが大敗北なら、さらにダメージはでかい。
セシウムn崎の言葉によれば、致命的なダメージを負ってしまったってことらしい。
それこそ、相対的には関ヶ原でボロ負けした石田三成ぐらいのダメージになるじゃろか。
三成は関ヶ原の後、自分の城まで攻め落とされとる。
セシウムn崎も、警察沙汰の後も攻撃されとる。
戦いの規模は違えど、ダメージのでかさは同じぐらい。
そんなもんじゃ。
私も幼児期の虐待は、力が弱かったけえ、戦うとった両親は相対的に巨大。
あの頃の親とセシウムn崎が同じぐらいの強さとして、私にとって昔は相当な強敵、しかし今はもはや敵ではないレベル。
軽くひとひねりじゃ。
一世一代の大勝負に出たセシウムn崎は、攻め立てる人は多くなったんじゃけど味方はいない。
破滅までもう少しじゃ、セシウムn崎。
傍目にはちっぽけな戦いに見え、私にもちっぽけに見えるんじゃけど、セシウムn崎が挑んできた戦いは、やつにはとてつもなくでかいもんじゃった。
ともあれ、思い当たるでかい戦いがあった人は、大勝負ダメージ抜いといてね。