六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

ウルトラセブン幻の12話、遊星より愛をこめては、こういう視点で見てみよう。核の持つ危うさへの警告。

最近、ウルトラセブン幻の12話遊星より愛をこめてが気になって見てみました。

ユーチューブにあります。

DVDでもソフト化されてません。

このいわくつきの作品は、被曝者への差別じゃいう批判から、お蔵入り。

永久欠番になった。

しかし改めて見てみると、かなりようできとる。

スペル星人が元の星で被曝して、地球人の健康な血液を求めて地球に来るんよ。

血液の必要成分を、特有の腕時計で吸い取るんよ。

やられた人は白血球などを抜き取られ、原爆症みたいになって倒れ、あるいは死ぬ。

この原爆症みたいなこととか、雑誌にヒバク星人とか書かれたことで、怒りを買うたんよ。

スペル星人自体も、ケロイドみたいのがあるんよ。

自分たちが生き残るために、地球人の血液を抜き取ることを余儀なくされたスペル星人は気の毒。

しかし、それは彼ら自身の責任でもある。

核を暴走された結果、地球に来て迷惑をかけとる。

地球も一昔前は核戦争による滅亡が危惧される事態があったんじゃけど、さすがに今はそうでもない。

ただ、過去の文明には核戦争で滅びたのもあったし、現在は原発の問題がある。

事故ったとこは勿論、事故っとらんとこも廃棄物の問題は長期に及ぶ。

手出ししちゃいけんかったもんに手を出し、それは未来の世代への負の遺産としてのしかかろうとしとる。

セシウムカルトになった知り合いのn崎は、スペル星人みたいなやっちゃ。

被曝の害を無関係の人に広げよるんじゃけえ。

あのバカが一番ブチ切れとったのは、私がゴタクを並べるんなら、被曝ダメージ抜いてからにしろって言うた時。

以前波動電位交換で効果を実感しとるけえ、手をさしのべようとしたんじゃけど、なぜブチ切れるんかわからん。

さらに私を救う方法としては、福島の放射能を測定して安全なことを理解させることじゃとか。

しかも、承服しない場合は殴ってでもそれをやらせることらしい。

不思議な論法じゃのう。

スペル星人以上の大迷惑と狂気、警察から厳重注意。

さて、ウルトラセブンは子供番組なんじゃけど、こういう重たいテーマのもんもあったんよねぇ。

子供番組とあなどれんもんもあるいうこっちゃ。

改めて核の危険性を考えるべきなんよね。