小周天には雪の要素が加わってこそ、融合して別なもんに変わるらしい。
私が修行を始めた大学時代、金沢の冬は雪で厳しい環境じゃった。
毎日小周天をやる中で、冬には雪に囲まれながらの日々が続き、ともあれ頑張った。
私の小周天の師は、会うたこともない高藤聡一郎氏なんじゃけど、ネット上で彼を探しても出て来んのよね。
それなりにブームを作った人だったんじゃけど、消えてもうた。
弟子とおぼしき人のカキコミも、パッとせんのう。
私も修行しながら、いつしかこの路線には無理があるいうことになり、別な道に行き今の波動パワーになった。
高藤理論には欠けとるもんがあり、会えるならその欠けた部分を教えてもらおうって思うた。
私の今のパワーに関しては、高藤さんの小周天以外に雪のパワーが融合したもんが基礎にあったと言える。
単に小周天だけでは、どうなったか保証の限りではない。
雪のパワーを吸収しながら小周天をやったことで、波動強化前から書いたもんから高いエネルギーが出ることになった。
それを波動の師の小出さんが見つけてくれた。
この雪のパワーは、私の中で雪要素エネルギーとしてしばらく眠っとったんじゃけど、存在に気づき活用することに。
変身技でやってみると、私には疲労回復効果があった。
仲間内では、広島のオルゴンMが背筋にエネルギーが通ったとか言うとった。
オルゴンMは、小周天にチャレンジするも、背中で気が散じてしまい、うまくいかんかったんよ。
しかし、雪要素変身で経絡が通ったとするなら、あるいは小周天ができるようになったかもしれんのよ。
雪の中で小周天100日やれば、物質面の肉体も波動強化するいうことで、皆さん雪を集めて頑張ったんじゃけど、難しいらしいわ。
オルゴンMも雪要素変身で雪指数が75ぐらいまで上がり、自前の雪要素を作るのにあと少しのとこまできた。
理論的にもうちょっと詰めればええんじゃろうけど、自前の雪要素変身でさらに変わる可能性もある。
私は小周天から手順を踏んで波動強化したんじゃけど、他の人は私の力でいきなり波動強化した、にわか波動強化人間。
肉体や修行の状態によって、プラスの0ヘルツがあったりなかったりして、パワーもまちまち。
欠けとるもんを後から補充