先日の雪要素に続き、自分の中にある波動以外のエネルギーを見つけました。
なるほど、こんなパワーもあったんじゃのう。
私が修行しとる中で形成されたエネルギーには、まだわからんもんが隠されとるようじゃ。
とりあえず、この太陽要素なんじゃけど、こいつは生き物を育てようとして恒星が放つエネルギーなんよ。
私らが生命活動できるエネルギーの源は、太陽のエネルギー。
植物に吸収されて、生き物を循環する。
そもそも、なんでこんなもんが育ったか。
大学時代に暮らした寮は、街中から5キロ以上離れており、しかも登り坂下り坂つき。
それをチャリで行き来しとったんじゃけど、ついつい億劫になると食べもんが底をついた。
飢えてひもじい中、太陽にあたるとエネルギーが入り、多少はまぎれた。
気功の修行として、立ち木から気を吸収したり、手のひらから太陽のエネルギーをもらったりした。
ある意味、太陽の光がおいしかった。
さらに昔、小学生の時は、宇宙の図鑑とかを勉強しており、恒星に関しても知識がかなりあった。
そういうのがあいまって、地球に来た他惑星移民の元の星の環境を調べることにも役立った。
私の中に太陽要素が育っとることを見出だした私は、そんなら他の恒星はどんなかやってみた。
太陽系の太陽の太陽要素に変身すると、なんかそれほどすごくもなく、しぼむんよねぇ。
赤色巨星のアンタレスなんかは、もっとしぼむんよねぇ。
昔勉強した中で温度が高くてでかい星、とも座のゼータ星やってみると、これはさすがになかなかじゃった。
しかし、私には及ばん。
私を恒星にしたらもっとすごいってか。
とも座のゼータは青い星で、12000℃以上の色。
調べてみたら42000℃らしい。
太陽6000℃、アンタレス3000℃などなど。
どうも大きさより温度らしいわ。
この太陽要素なんじゃけど、最低ラインはわりと低くて、私を100として14ぐらいでOK。
太陽で30、とも座のゼータで55。
こんなエネルギーを持っとるやつは、他にはまずおらん。
最低限の太陽要素、持つのはわりと簡単なんじゃろうけど、その程度のエネルギーでは、たかが知れとることも確か。
とりあえずぽんたに試させた