ここにきて悪魔力、悪魔指数いうもんを考えてみた。
基準は地獄のナンバー1、ルシフェル。
このルシフェルに関しては、元七大天使で知性や独創性を司っとった。
その知恵の中にはもともと悪魔的な発想もあったはあったんじゃけど、かつては大筋では天使。
今でも天使としての力で悪を行っとる。
そのルシフェルの悪魔指数を100として、他の悪魔の方がそれを上回りよる。
例えばベルゼベブなんかは140ぐらいあり、架空の世界ではベルトサタンが130、大魔王バーンは200弱ある。
こういう指標でいうと、私なんかも当然悪魔指数ではルシフェルを上回り、悪魔としてもイッパシなんよ。
ルシフェルが悪を行う天使なら私は逆で、正義を行う悪魔なんよ。
私が悪魔の力をふるって攻撃する相手は、悪人オンリー。
善人は攻撃せんのじゃけど、攻撃された悪人はたまったもんじゃないじゃろうね。
調子に乗って、好き勝手に悪をやっとったやつが、私に対して手も足も出せずにボコボコにやられたのはままあった。
それは愉快じゃのう。
善人は、ボコボコに攻撃するわけにはいかんけえのう。
悪人なら、場を設えてダルマのような状態にしてからの情容赦ない攻撃は、いくらやってもやり放題じゃ。
これほど痛快なことって、そうそうない。
あ~あ~ねぇ、なんつう性格なんじゃろうねぇ。
仲間内で見ると、なんかクソ真面目なやつばかりじゃけえ、悪魔指数は高くても10まで行かんのよ。
道徳心が高いんかのう?
盗人にも三分の理とでも思うとるんじゃろか?
私は悪と認定した悪人には、一切の理や人格を認めない。
善なる方向へ向かうための餌食、踏み潰す対象でしかない。
悪人のわななく顔は面白い。
極悪非道じゃった父のわななく顔も、セシウムカルトn崎のわななく顔も、直接見てみたかった。
死んでも構わんし、死ぬより苦しんでも構わんぐらいの勢いでシゴウしたる。
悪人は、周りの人がその被害で苦しんでも平気なくせに、いざ自分がやられるとなると、とたんに大騒ぎする。
わななく顔をゲラゲラ笑うことはせんのじゃけど、薄ら笑いで見る。
狩猟民族としての私の悪人狩りじゃ。
私の持つ非情さは、悪人タタキには遺憾なく発揮される