仲間内の太陽要素獲得者が、自分の太陽をでかくすることを頑張っております。
6人分集めると、かなりになります。
しかし、その太陽を星団要素とすると、熱感がかなり退きます。
星団要素とすると、星と周辺の宇宙空間になり、星のないとこは寒い。
星と星は数光年離れており、結構スカスカ。
逆に過密状態なら、星同士が衝突して爆発するなど、事故も起きかねない。
そうそう意味で、星を適度な間隔で配置しとるのは、星雲や銀河などが場を整えてくれとる慈悲に他ならない。
銀河同士も同じで、星同士よりも広い間隔で配置されとる。
これは宇宙の慈悲と言えよう。
かつてカルト教団Kが言うとった、宇宙即我の悟りは、偉い人が幽体離脱して見下ろすいうことじゃった。
しかし、物の道理を理解して突き詰めていけば、それなりに場としての空間や、上の存在が設定した世界のありがたさはわかるはずなんよ。
それが宇宙は銀河が存在するための力を出し、銀河は恒星が存在するための力を出すいうことなんよ。
ただ、生き物が生きるためのエネルギーをとしてでかいのは、太陽のような恒星であり、それ以上の力の比率は小さくなる。
太陽のエネルギーも、全部必要かいうたらそんなこともない。
放出される紫外線や放射線なんかは有害になる。
また、私らが必要とする熱や光も、100%は利用できない。
植物も必要とする光は赤であり、青や黄色は反射して捨てとる。
じゃけえ、緑に見える。
人間も、植物が作った有機物を全て利用することはできない。
こういう、一見ムダに見えるエネルギーロスが、他を活性化したりすることもあり、循環しとる。
神近い人にはまた違う見方もあるんじゃろうけど、一般人でもこんなふうに順序だてれば理解できるはず。
宇宙や銀河も、もっと上の存在から創られ、その上もあるんじゃろう。
しかし、それはもう未知。
視覚的に見えるものを、エネルギーの面で追う時に真実に近づくことができる。
星団と言えば、若い星の集まりの散開星団でプレアデスやプレセベなんかがある。
しかし、うちら仲間内の星団要素と比べると、なんかしぼむ感じなんよ。
古い星の集まりで球状星団がヘラクレス座などにあるんじゃけど、さらにしぼむ