芸術の世界は、善悪入り乱れて今や悪の方が多いんかもしれん。
評価されるのは心ではなく見た目じゃけえ、欲しいと思わせる何かがあれば需用供給が発生し、マーケットができる。
天国的に素晴らしいもんと地獄的に素晴らしいもんが評価され、障りのでかい世界では地獄的なもんが脚光を浴びる。
人格的に最低最悪なやつが称賛される逆ピラミッドの世界。
知り合いでは父やセシウムカルトｎ崎がおり、共通して言えるのは身近な人達の人生を破壊していくこと。
ｎ崎も最近、ハッカーの世界でゲーム機の塗装が評価されたとかで、鬼の首とったような狂喜乱舞。
生産性ゼロのゲーム機、しかも塗装技術がどうあろうと、それは技術であって芸術でも何でもない。
俺ならまずそんなもん自体に、手を出さん。
逆に言うと、人格的に最低最悪でないとそんなもんやらんのかもしれんね。
ゲームなど遊びと空費の世界。
ｎ崎の勤めるＤランドも、遊びと空費。
一端の社会常識もない最低なやつが、でかいツラをしてのうのうと生きて行ける世界、おかしいのう。
そんな世界の金で、年収までひけらかす。
まあ立派な年収を前妻に慰謝料で吸いとられ大泣きし、総資産で私に上回られたら何て言うんかのう。
悪でも道を極めれば認められる、そんな世界はおかしいとは思うんじゃけど、現実は現実。
嘘をつきまくったり、嫁をキャバ嬢並みに厚化粧させて家に閉じ込めて男女構わん恋愛にラリって好き放題やらんと、闇のマーケットでは成功できんらしい。
私の父も暴力の限りを尽くしたんじゃけど、共通しとるのは気分で生きとるのと体裁を重視すること。
こういうクズが、一生懸命苦しみに耐えとる姿を見ることもある。
しかしそれは、体裁を保つためのみと知ると、さらに最低なやつと思わせられる。
こういう苦しみに耐える姿を、修行しとるって思うことがあったりする。
かつて私も、ｎ崎が生意気なことばかりほざきながら、私を認めてすり寄り、友達になってくれとか言うんで渋々受けた。
障りが消えれば役に立つかとも思うたが結局消えず、消えてもブラックマーケットでしか通用しない能力なら、やはり要らないのう。
しかし、逆さにして攻撃したらええエネルギーが手に入りよるけえ、それを搾り取ってやる。
