昨日も、海辺のサツマイモ畑で収穫です。
先日収穫終わった場所には、来年のために海水を撒きました。
ミネラルの補充と、塩分のストレス反発力のためです。
昨日で北ブロックは終了。
あさってからは南ブロックです。
さてそうした中、カイアポを収穫しました。
ここに種イモを植えて、苗を取りまくって放置しました。
この種イモ自体は小さかったんじゃけど、できたイモはでかかった。
同じ場所に苗を植えたもんは、そんなにでかくはならんかった。
先に植わっとった方が強いんじゃろうね。
来年はペットボトル埋設をして、水分をキープしてどうなるかなんよ。
海水と天然の雨水だけであれだけでかくなるなら、ある程度量産のメドがついた。
近場の畑のカイアポは、セイタカアワダチソウの灰を撒きまくりました。
この灰バージョンの出来を見て、来年の方針を立てたいと思います。
小さいやつを種イモとして海辺に植えて、苗を取りまくって近場に植える、これに間違いはなさそうじゃ。
改良点は、夏の水分保持。
あとカイアポは、かなり地面のミネラルを吸収しよるけえ、通常連作はできん。
それが海水でどう変わるかなんよね。
来年新たなデータが取れたら、栽培効率化が確立できるんよね。