六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

小周天、認識の違い。基本を甘く見るべきではない。基本ができてこそのアレンジ。

小周天に限らず、いろいろなことに関して、人の理解認識はそれぞれじゃのう。

情報が公開されとるのに、一部の情報を見落としたり、誤って理解したり。

まあそれが人間なんよね。

宇宙戦艦ヤマトでも、ガミラスはマゼラン星雲にあるって番組中何度も言うとるのに、ずっと太陽系の近所と思うとった人もおるし、しゃ~ないわ。

仲間内で小周天を目指す人多い中、ブログリンクにある前やんができたかどうかチェックをと言うてきたんじゃけど、頭の感覚はと聞くとさっぱり。

これはテキストに書いてあるけえ、当然皆さん理解しとると思うとったがそうでもない。

読んどるはずなんじゃけど、素通りしとる。

て言うか、小周天は頭の感覚こそ心臓部。

それなくしてあり得ないいうのが、できた者としての感想。

さらに、姿勢も通常はあぐらをかき、背筋だけはピンと伸ばす。

これも書いてある。

その姿勢でないと通らない。

前やんはソファーに座ってやっとった。

一度できた後なら、アレンジとしてソファーバージョンもええんじゃけど、できるまでは基本を疎かにすべきではない。

一言言わしてもらうとすれば、甘く見てはいけんいうこと。

野球やサッカーみたいなスポーツやるのとは、まるっきり意味合いが違う。

力押しで済むもんでもなければ、時間の問題でもない。

脱力と感覚、そして何より物質面ではない部分に焦点を合わせにゃいけん。

内なる世界に向き合うことが大事なんよ。

筋トレとかの世界とは、全く尺度が違う。

そういう意味からすれば、以前のぽんたの世界は、物質面での浅い世界のトレーニング。

しかし、ヤキが入った今のぽんたなら、その意味がわかるはず。

私はかつて、柔道、空手、合気道外気功と目指すものを変えながら、内気功に落ち着いた。

外気功はいざ知らず、他は必ず引退する時期が来る。

しかし、内気功は引退の時期はない。

物質面の問題じゃないけえのう。

修行の観点を物質面だけでなく、非物質の面まで持てるのは幸いじゃ。

しかし、そういう人はまずおらん。

仲間内の人らはアッサリ波動強化しとるけえ、その基礎の小周天を甘く見とる。

本来小周天あってこその、波動強化であることを理解して欲しい。