連日燃やしております、セイタカアワダチソウ。
その傍らで小周天をやるようになり、何かが変わった今日この頃。
物理的に余裕がないはずが、なぜか精神的に余裕がある。
今月はサツマイモ収穫で余裕がないとこ、勉強会の前には仲間内の皆さんが私の畑を見たい言うけえ、ぞろぞろ出向き。
勤務では残業つきまくり。
語学の勉強もこなしながら、どこの国籍かわからんようになりつつあるほどちゃんぽん状態。
今は、北京語、広東語、台湾語、ベトナム語のちゃんぽん。
ああなるほど、ベトナムも系統で言うと中国か~って思いながら、時おりロシア語が駆け巡る。
職場のロシア語好きなやつに教えたら、覚えやがってロシアで話しかけてきよる。
私とのロシア語の会話をわきで見とる中国人スタッフが、超変な顔して困りよった。
あれ?何の話じゃったっけ。
あ、そうそう小周天。
かつては雪の中で小周天を修行し、そのパワーを獲得。
しかし、今は炎のわきで小周天。
単なる炎ではなく、セイタカアワダチソウの魔法力たっぷり。
私の波動とあいまって、相当強いエネルギー。
思えば、学生時代もテスト続きの中バイトを強行。
時間のないはずが、通りまくって留年せんかったのは、小周天の瞑想効果がもたらした精神的余裕が寄与した度合いがでかかろう。
不思議じゃのう。
瞑想すると、その時間は必ずとられる。
小周天は1時間弱。
それだけで、1日が23時間になってしまう。
しかし、なぜか苦にならない。
これはイスラム教の礼拝にも言えるんじゃけど、毎日5回。
だいたい2時間はとられる。
しかし、新大久保のマラヤーラム語のインド人のおっちゃんが、説教の時に言うとった。
イスラム教では毎日必ず神様と向き合う。
時間もキッチリ。
しかし、イスラムじゃない人は時間バラバラ。
あれもぐじゃぐじゃ、これもぐじゃぐじゃ。
毎日神様の方に規則正しく向き合う人が、どんだけ悪いことできますか。
できません。
みんなイスラム教になれば、こういうきちんとした正しい生活になる。
まあ、そういうことなんかもしれん。
戒律が厳しいは厳しいんじゃけど、逆にそれで充実しとるんであれば、かえって自由な度合いもでかいんかも。
小周天も、ある意味イスラム教の礼拝同様、戒律のようにして毎日やれば、その累積効果はでかいじゃろう。
この習慣化の力は恐るべきもんで、知らず知らずのうちに相当進んどることがある。
私も、最近始めたばかりのセイタカアワダチソウの炎小周天の効果に変身してみると、そのエネルギーのでかさに驚いた。
まだ2ヶ月ぐらいじゃろう。
しかし、学生時代の雪よりも、さらに強力なパワー源がある関係で、その効果の成長は著しい。
行を中心にすると、充実感があり健康的ではあるんじゃけど、悟りに関しては深まらない。
しかし、行を全くやらず天からの啓示だけでやっとると、やがて不健康になり転落もしやすい。
宗教的な修行をやっとらんかった某カルト教団Kの教祖の、エロ堕落を見ればわかる。
やはり、行に引きずられ過ぎない程度の行を、その意味を考えながらやるのがバランス的にはええんじゃないんかねぇ。
ともあれ、小周天の持つ効果はいろいろある。
単純な小周天には、微弱なパワーの増強効果と気の流れの調整がある。
近くにパワー源があれば、それを吸収する。
回数重ねると、効果は累積する。
まあ、そういうことかな。
とりあえず手本があれば、やりやすかろう。
ザビタンの変身技を活用して、私の軌跡をたどってみて。