そこで、数年かけて増産したサツマイモで、いよいよ休日の昼食を置き換え始めた。
全体的に紫いもが多かった関係で、食べる比率も紫が多い。
セイタカアワダチソウでお湯を沸かす時に、一緒にふかします。
思い描いとったことが実現してきて、とりあえず達成感はあるんじゃけど、それがさらに進めば、何かあった時に何とかなろう。
インフラとかストップした時に、その時期のものを食いつなぎながらしのげればええんよ。
サツマイモ料理を楽しんでもええはええんじゃけど、今のところ私はその探究はしない。
単純にふかしイモです。
品種によって、味違いますねぇ。
甘いのは、鳴門金時や黄金千貫。
マロンゴールドはさっぱり系。
紫イモは、ちょっと特有の苦味があります。
紫イモにはアントシアニンが豊富にあり、その味なんかねぇ。
私ら波動強化人間の作る作物は、波動強化作物。
一食丸々波動強化食品いう、ある意味贅沢な食事。
セイタカアワダチソウの炎の魔法力と、波動のエネルギーがたっぷりの食事。
最強じゃろう。
たけした君のお米と私の緑豆の豆ご飯も、波動強化作物のコラボではありますが、私のサツマイモの方が強いじゃろう。
この冬のシーズンは、サツマイモを弁当にして海辺のサツマイモ畑の開墾拡張をやります。
粗食と波動が、さらに私の野生状態を磨く。
ドラゴンボールの悟空じゃないが、エネルギーの面の修行は続く。
今年はカイアポの増産も視野に入れて、サツマイモは頑張ります。
サツマイモを食べて出た皮などのカスは、燃やして灰としてリサイクル。
循環型の生活を模索しつつ、その比率を上げていきます。
