六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

地球上での過去の大量絶滅と、他惑星移民による文明実験との関係の謎。少しずつ調べようか。

地球上での過去の大量絶滅は、5回ぐらいあったんよ。

指準化石いうのがあり、この化石によってその時代その時代ごとに特徴ある生き物がおったことがわかる。

小学校の頃、古い時代に関心があった私は、年代とかも覚えてもうて、恐竜よりも前の時代にも詳しかった。

カンブリア紀から始まり古生代中生代新生代となる。

古生代は、カンブリア紀から始まり、オルドビス紀シルル紀デボン紀石炭紀ペルム紀までで、うちらベータ人はデボン紀に来た。

オリオン星系はペルム紀になる。

中生代三畳紀ジュラ紀白亜紀

ペガサス星系はジュラ紀

パイトロンやったのも、ジュラ紀

そう考えると、なんか複雑な気分なんよね。

私のベータ人としてのおぼろげな記憶は、ベータ星でのことやベータ星からの移住のことはある程度あるにはある。

しかし、でかいイベント以外のことは、そんなに残っとらん。

うちらベータ人が来てすぐに、大量絶滅は起きた。

1回目はオルドビス紀、2回目はデボン紀

つまり、うちらが出くわした大量絶滅は、デボン紀のやつ。

大規模な異変で、生き物がかなり死に絶えた。

ベータ人の肉体は、もともとの地球人とは違うとったけえ、肉体統合のための実験がなされた。

その時の何かだったんじゃろうと思う。

この異変によって、地球の景観は一変し、金星系とベータ人が生き物として融合した。

オルドビス紀の異変はわからんのじゃけど、その時も繁栄しとったもんが絶滅した。

筆石や海サソリなど。

デボン紀は板皮類いう甲冑魚。

デボン紀の後の石炭紀は、木性シダ植物の森林が生い茂り、その多くが今の石炭になった。

その石炭紀は、金星系とベータ人が、そのシダ植物の森林の環境で暮らした。

デボン紀には水辺には肺魚が多かったんじゃけど、石炭紀にはラキトムいう巨大両生類が多くなった。

ベータ人は巨大両生類狩りとか、恐竜の小さいのをやっつけとった。

荒っぽいベータ人とけだるい金星系で、これではまずいいうことで、新たな宇宙移民の導入を模索し始めたのであったとさ。