ここのとこ盛り上がっとる古代の話、これは私が小学生の時に得た知識を元に、心に残るおぼろげな記憶や科学的見地からとりとめもなく書いております。
そうそう、次の勉強会のわりとでかい部分はこういう話ですね。
来月の12日です。
さて、小学生の私は、恐竜を皮切りに古代生物学や天文学をさらいまくり倒し、当時は専門家と互角に渡り合えるんじゃないかって思えるぐらいの知識があった。
古代のことは、図鑑などでそれなりに見とった関係でだいたいの様子はわかり、実際とは若干違うものの、過去のおぼろげな記憶にたどり着くよすがになった。
考古学者の解明したことの積み重ねは、大きな功績と言える。
さらに、現在の生き物を参考に古代生物を復元した人の努力も評価したい。
天文学者もしかり。
こうしたことは、明治時代とか以前の頃はわからんかった。
例えば前世が江戸時代や戦国時代として、その時では知り得ようがないことなんよ。
これを知り得ようとしたら、九次元の悟りを得るしかない。
九次元霊の悟りとして、宇宙即我の悟りや、過去現在未来を見通す観自在の能力がある。
科学的知見のある九次元霊がこういう領域に踏み込むことが、より正確になるんじゃろうけど、なかなかそういうことにはならんねぇ。
九次元霊でない人も、この時代はかなりそうした世界に肉迫できるって言えるじゃろう。
私個人も完全じゃないし、学問も完全じゃない。
しかし、完全にわかることよりも流れを掴むことが大事で、完全にわかることも不可能なんよ。
恐竜も最初にマンテル夫妻が発見したイグアノドンを皮切りに、多彩な種類が知られとる。
このイグアノドンにしても、特徴あるあの親指は、最初鼻の上の角と思われ、イグアノドン自体も四つ脚に復元された。
全身骨格が見つかるまでの間はやむを得ないこととはいえ、こういう間違いもあるし、色まではなかなか復元できんのよ。
ただ、こうした下地があるのとないのとでは、認識に大きな隔たりが生まれる。
当然知らんより知っとる方が、より真実に近い。
現在は科学の進歩で、やり方次第でかなり真実に近づける。
ありがたい時代じゃのう。
某カルト教団Kが、初期まともな頃に言うとったことも、そうした真実に近づくためのもんじゃった。
ここも今、人気女優Sの出家引退騒動で揺れとるんじゃけど、完全に運命破壊装置と化してかつての面影はない。
教祖も、だいぶ顔や言うことが変わったのう。
ユーチューブで昔の動画があったんじゃけど、まだ学ぶべきもんがある。
予言は昔から当たらんかったんじゃけど、それ以外の部分を比べてみて下さい。
九次元から指導が降りとった時と比べ、最近は内容も当たり障りないことばかり。
全く学びになりゃしない。
変わらんのは声だけ。
女優Sも、女優としてようやく知名度が上がってきて脂が乗り始めた頃にさらわれたのう。
ここに関わっても悟りは得られず、運命が破壊されるだけじゃ。
もはや悟りは、個人の探求と努力で獲得するもんじゃ。
悟りの材料は豊富。
バラバラに散乱しとる。
それを正しく拾い集めさえすればええんよ。
しかし、それがまた大変なことでもあるんよ。
修行にそんなに甘い話はないんよねぇ。