仲間内で農業やっとる人がそれなりに増えてきて、今年は広島のオルゴンMもカイアポで参戦予定。
ブログリンクの前やんも、3年目かな。
よう頑張っとる。
今年もはりきっております。
今年の夏、切符が余ったらハマナスの実を採りに行き、その途中で前やんの畑を視察したいと思います。
夏は九州行きと、不動産の売却に動く関係で、遠出が2回。
どちらも2日かけてじゃけえ、青春18は1日分余るはず。
朝、福知山の前やんの畑に行き、小浜線で敦賀に抜けて、北陸のハマナス群生地に向かいます。
北方のもんじゃけえ、あんまり暑いとこじゃとどうかいうことがある。
ハマナスはまあそういうことで、福知山では育つにせよ、他ではやってみにゃわからん部分がある。
あと、大事なのは畑の視察。
九州のたけした君のイチゴ畑は、何回も見ておって様子もわかる。
昨年春は前やんが私の畑を見にきて、冬はオルゴンMとKさんが前やんと一緒に見にきました。
この春はさらに来てもろうても、そんなでもないけえ、冬に来てもらうとハマダイコンや葛のお土産付きで、新規耕作地の様子もわかろうと思う。
あと前やんたちに見せたいのは、近場のカイアポ畑なんよね。
ここは夏か秋でしょう。
今は何もないけえのう。
前やんの畑に行く狙いとしては、そこの環境を見て指示を出すことなんよ。
前やんも一生懸命頑張っており、昨年は網干メロンを成功させた。
その畑の様子と、周辺環境で、他に耕作可能な余地があるかを見ておきたいんよ。
また、私が出す指示も、言わば遠隔操作みたいになっとるけえ、現場を見て、より具体性を持って改良点があればと思うとる。
とにかく百聞は一見にしかず。
前やんも試行錯誤でやりよるとこもある。
私もわからんことには指示できない。
こうしたお互いの畑の視察見学は、状況の多様性対応に役立つんよ。
東京から普通列車で九州のたけした君のとこに何度も行ったことも、今考えるとよかったと思う。
ぽんたが移住してきて一緒に農業やるとしたら、やはりたけした君のとこは見てほしい。
農業は、横のつながり情報交換が大事じゃ。
学生時代、金沢の山奥で下宿生活しとった時も、裏庭でサツマイモを作った。
前やんの福知山は、環境としては金沢に近い。
広島のオルゴンMの畑も、軌道に乗ったら見に行くべきかもね。
あとはハマダイコンのタネを渡して、冬の食卓を充実させてもらいましょう。
前やんは河川敷、オルゴンMとKさんは海の砂浜です。