六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

ガンダムは、ファーストガンダムに優るガンダムなし!

ちょっと忙しい中、農作業とかもやって余裕がないんよ。

今日はちょっと脱線して、ガンダムの話をしてみたいと思います。

ユーチューブで、リメイク版の映像がしばしば見受けられる今日この頃。

ガンダムは、かつて短い間だったんじゃけど、ハマってすぐ卒業しました。

メカニックデザインと、ストーリーが込み入っとって面白かった。

しかし、ひと通りさらうとつまらんようになった。

世相が暗く、性格悪いキャラばかりじゃったけえのう。

ダブルゼータの次ぐらいまではつき合うて見たんじゃけど、さすがにマンネリが続いてイヤになり、放棄。

シャアがお約束のジオンの親玉になって戦争する『逆襲のシャア』もなんかイマイチ盛り上がりに欠けた。

ファーストガンダムが流行ったのは、中学の頃。

ちょうど荒んだ学生生活じゃったこともあって、似た波長だったんじゃろうね。

ガンプラも、作ってはみたものの、だからどうなんだ?いう話。

大人になり、心の基準が見えてくると、ますます魅力を感じなくなった。

ストーリーが、地獄的に面白いんよ。

2作目ゼータは、まあそこそこ緊張感もあり、それなりはそれなりではあったものの、ファーストに比べて話が平坦で、最後は主人公がおかしくなって終わるいうオチ。

ダブルゼータになると、ガキの遊び。

ファーストにあった、地獄的な面白さは失せた。

二番煎じや三番煎じになると、原点からズレていきわけわからんようになる。

そこで最近原点回帰なのか、ファーストガンダムのリメイクが出てきたんよね。

さんざんいろんなガンダムやった挙句、結局ファーストを超えられんかったんよね。

似たようなリメイクは宇宙戦艦ヤマトでもやったんよね。

ヤマトは天国的に面白い。

ただ、リメイクしたことで、ビミョーにストーリーがズレてもうた。

ヤマトには宇宙の勉強の役に立ってもろうた部分があるんじゃけど、ガンダムにはそういうの全くなかった。

結局ガンダムって、ガンダムのためのガンダムでしかなかったように思う。

リメイクのオリジンで、初作を超えられんかったことを露呈したガンダム

カニックファンを喜ばすことがあっても、それだけのような気がする。