今日も海辺のサツマイモ畑です。
セイタカアワダチソウのたき火の後、出かけました。
着いたらセイタカアワダチソウを駆除しつつ、それをお持ち帰り。
あと、サツマイモ畑を拡張しました。
サツマイモと蔓豆がこんな感じです。(写真1枚目と2枚目〕
開墾にあたり、雑草の地下茎がたくさん出ます。
使えそうなもん、ヤブガラシ、ヨモギ、葛は畑にはならん場所に移植。
ヤブガラシは、野菜にもなればお茶にもなる。
ヨモギは、草もち。
葛は葛根湯や葛粉。
セイタカアワダチソウを駆除した跡地に、ヨモギとヤブガラシをとりあえず移植。
葛は、道路脇の街路樹が枯れとるとこに移植しよか。
夏の暑い時、街路樹がないと、それこそ大変な暑さに。
緑化することで、多少は違うかなと。
ヨモギは、ありゃあ和風のセイタカアワダチソウじゃ。
同じ茂みでも、波動が全然違う。
雑草も、有益な在来種は、極力活かそう。
在来種は、日本の環境に影響は与えません。
全部焼き払うことはせずに、環境整備のために使うべきなんよ。
焼き払うべきは、セイタカアワダチソウ。
帰化植物で毒があり、良質のミネラルを含むセイタカアワダチソウは、燃やしてこそ恵みとなる。
セイタカアワダチソウの炎の魔法力は、ほんま優れたエネルギーじゃ。