六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

南アメリカ中央アメリカなどの生贄文化、それはアトランティス滅亡後の文明に、新人類流入による衰退した文明形態。ヨーロッパ人に発見されるまで、新人類が多かった。

インカ、アステカ、マヤ、そうした中南米にあった文明群。

独自の文化が栄えとったと、それなりに好意的に受け止められてはおりますが、血塗られた生贄文化もあったんよ。

かつて、アトランティスが滅亡した時、王族アガシャーとその親族が処刑され、それまでの間に預言者が何人か出て、アトランティスからの脱出を訴えた。

しかし、その預言者は科学文明万能の時代でもあった関係で気違い扱いをされ、それに従う人はわずかじゃった。

預言者たちは、できるなら中南米への移住がええって言うとった。

なぜなら、ここにはムーの子孫がおり、それなりに文化水準が他に比べてマシじゃった。

逆に王族の唯一の生き残り、アモンが飛行艇で逃げたエジプトは、ほぼ未開の地で、文明の道具を失うたアモンとその取り巻きは、相当な苦労を強いられることになる。

中南米では、アトランティスほどではないにせよ、ムーの子孫の集落が点在し、それなりにアトランティスと交易もしとった関係で、アトランティス人にとってエジプトよりは暮らしやすかった。

ムーそのものほどの高さはないものの、アトランティスの他ではそこが一番じゃったね。

ムーが滅亡した時には、やはりムーから逃げた人がおり、それらも預言者の言葉を信じた人たちじゃった。

ムーから東に逃げた人らは、エリート科学者集団は文化の高いアトランティスに逃げ、中流ぐらいで自然を愛するような人らはアメリカ大陸に土着し、そこで豊かな農業中心の生活となった。

いずれにせよ、ムーやアトランティスの滅亡その時に逃げた人は少なく、まだ文明が壊滅する前に移住して暮らしとった人らが多かった。

高度成長の前の日本に、アトランティスから今の日本や欧米ぐらいの人らが逃げてきたみたいな感じかな。

それなりに発展はしたものの、高度成長させるほどの力はなかった。

アトランティスの電化製品もほとんど失われ、逃げてきた技術者の技を頼りにそれを発展させるしかなかった。

石の切断接合の技術はかなり精巧で、彼らの作った石垣はカミソリの刃も入らんぐらい密接しとる。

その後の人たちは、いつしかその技術をなくし、今でも古代の石垣の上に家を建てとる。

やがて文明発展の求心力を失い、中南米の文明文化も緩やかに下り坂。

そこに、異星人が入り込むようになった。

リエント・アール・クラウドがそこに出て、過度の異星人信仰異星人流入を防ごうとしたんじゃけど、あまり効果はなく、レプタリアンに捧げられて食われることがままあった。

私個人も、その後の転生は中南米には出なくなった。

やがて魂の民族も新人類に置きかわり、ヨーロッパ人に発見されるまで、それは続くことになる。

私らがまだ転生しとった頃の中南米には、脳の手術をするぐらいの技術はあった。

新人類の流入で、彼らが代を重ねるに従い、そこはレプタリアンの食料提供の場となり、その生贄文化は連綿と受け継がれ、独自の生贄文化があった。

神殿の前で球技をして、勝ったチームが生贄となり、生きたまま心臓を取り出されるんよ。

そのための専用の石像、チャックモールなんつうもんまである。

神の前で正々堂々と戦い、勝って神の生贄になることが最高の名誉じゃった。

なんつう愚かな、恐ろしい信仰じゃろか。

レプタリアンに食われることが名誉じゃったいうことから派生した、そうした文化。

中南米は数千年、暗黒時代を続けることになったとさ。

もうちょっと、なんとかならんかったんかねぇ?

ならんかったけえ、今なんよねぇ。

あ~あ。

中南米には、そこが原産で食卓を潤しとるもんがいくつもある。

ジャガイモやサツマイモ、コーンなんかはその恩恵の比率はでかい。

私らが力を入れよるカイアポなんかも、ブラジル原産じゃ。

アトランティス中南米と立て続けに文明を失敗させた責任て、どんだけだよ。

ともあれ、もうちょっとやりようがあったと考えるのは、私だけじゃないじゃろう。