六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

古代核戦争のダメージ累積による、肉体劣化プログラミング。計画されたか否かは別として、そういう要素により作られとる病気もある。

人間の肉体は、わりと脆弱にできており、通常は数十年しかもたない。

中高年になると、それなりに慢性化した不具合により、薬づけになっていく人が多い。

よほど独自でメンテナンスしとる人以外は、体調がおかしくなるようになっとる。

つまり、その頃に体にガタがくるようにプログラミングされとると言える。

ベータ人が地球に来た時はそんなこともなく、ベータ人金星人共に千年ぐらいは生きた。

その後もしばらくは、そんな感じじゃった。

しかし、オリオン星系のニュートン系の物質科学で、物質をエネルギーに転換すると膨大なエネルギーになるいう核融合核分裂理論が暴走するのと、地球に地獄ができて争いが起きるようになると、核兵器の製造と使用がなされるようになった。

核融合核分裂では、元の元素が別の元素に変わる時、一定の割合で質量が減るんよ。

物質面で失われた質量が、熱や光や放射線になり放出されるんよ。

通常の燃焼よりもはるかに巨大なエネルギーを生み出すこのシステムは制御が難しく、特に放射能の対策は難しい。

これが兵器として使用されると、その威力は絶大であり、いや、その後のことまで考えると、深刻な被害が長期間残ることになる。

現在の文明で核兵器が使われたのは、広島長崎なんじゃけど、そのあまりのひどさ惨さから、それ以降は使われとらん。

しかし過去の文明では、文明の最盛期に核兵器が使われ、文明自体が壊滅するいう事態が何回かあった。

このことは、夥しい死者と共に、多大な後遺症を残した。

遺伝子の傷、突然変異である。

先天性の異常、慢性的な体調不良、それが長期間続くことになる。

放射能の減少と、生存能力のない者の死滅から、そうした事態が見かけ上なくなっていきよる。

生き残った突然変異、ミュータントも、平穏な生活になる。

しかしそれらミュータントは、遺伝的に核戦争前とは違う。

こんなことをくり返して、今生きとる人類は何度かにわたってミュータントになった、多重ミュータントでもあるんよ。

広島長崎あるいはビキニやセミパラチンスク、さらにチェルノブイリでの被曝者が被曝ミュータントとして苦しんどるんじゃけど、やがて生存能力のある者だけが生き残るじゃろう。

しかし、それ以外の人類も、古代の被曝ミュータントなんよ。

遺伝子には、ダメージが残っとるんよ。

目先の生存に支障がないだけなんよ。

直前の全面核戦争は、インド対アフリカの戦いなんよ。

南アメリカとアフリカが分裂する前、大陸の中央に拠点があったアフリカと、インドパキスタンあたりを中心とするニ大強国の戦い。

この時のミュータントは、第3の目を持つ形態じゃったが、やがて第3の目は退化。

核戦争による遺伝子の傷が累積された。

最近は遺伝子のゲノム解析により、将来のガン発症リスクまである程度わかるようになっとる。

例えば、50歳でガンになることが予測されるいうことであれば、50年間ガンになるために生きるようにプログラミングされとるいう話なんよ。

それは、生き物として欠陥に近い。

もともと、そうしたふうに作られたとは思えない。

私ら波動強化人間も、通常あり得ない方法でプラスイオンを追い出しとることで、そうした不具合発動プログラミングを遅らせとるいう見方もできる。

従来であれば、ヨガや気功家なんよね。

うちらは、さらにこれまでにない方法により、不具合発動プログラミングを遅らせとると言えようか。