今日も、古代のことについて話をします。
古代核戦争がアフリカ対インドの争いであり、アフリカ側ではゴンダアナ文明が三つ目の超能力ミュータントによって作られました。
しかし、それはアフリカだけでなく、同じく核戦争の被害を受けたインドでも似たような感じになった。
第3の目の発生が、同じ起源なのか別なのか、まあ別みたいなんじゃけど、その遺伝子が伝播していったことは間違いない。
第3の目を持ち、魔法力が使える者は、通常人より生存能力は有利じゃ。
周辺の人らを従えて王となった時に、たくさん子孫を残せる。
王家にはそういう要素もあるんよ。
日本では、天皇家の子孫がかなりおる。
名だたる家は、天皇家から出とるけえのう。
大きくは、源平藤橘って言うて、源氏、平家、藤原氏、橘氏なんかがでかいんじゃけど、大江広元の大江氏やその子孫の毛利氏、在原業平の在原氏、紀貫之の紀氏などもある。
源氏では清和天皇から出た清和源氏がメジャーで、源頼朝、義経、足利尊氏、武田信玄なんかみんなここなんよ。
他に佐々木氏やその子孫尼子氏なんかは、村上天皇からの村上源氏。
あと宇田天皇の宇田源氏とか、嵯峨天皇の嵯峨源氏なんかがある。
平家では桓武天皇から出た桓武平氏がメジャーで、平将門や平清盛とかいろいろおった。
かく言う私も、桓武平氏なんよ。
平良兼の子孫で千葉氏であり、その領地が千葉の佐倉市六崎じゃったことで六崎。
こんな風に、源氏や平家では土着した土地の名前をもらったりしよるけえ、わかりにくい。
藤原氏なんかは藤を残すけえ、わかりやすい。
加賀の藤原さんじゃけえ、加藤さん。
近江の藤原さんじゃけえ、近藤さん。
遠江の藤原さんじゃけえ、遠藤さん。
伊豆の藤原さんじゃけえ、伊藤さんなどなど。
あと、橘氏で有名なのは楠木正成。
中国なんかはそういう変更がないけえ、例えば項羽と劉邦で劉邦が勝って漢を建てたんじゃけど、その歴代の皇帝が子孫を増やし、皆劉氏を名乗っとる。
じゃけえ、劉姓の人は漢の子孫になるんよ。
晋なんかは司馬氏よね。
ともあれ、生存能力の高いミュータント種族が複数生じて、それらが子孫を増やしたいうこと。
第3の目の色や能力が違うのは、そのためなんよ。
インド側からアフリカ側に行った人もおるかもしれんし、逆もあり得る。
アフリカ側では土地も広かった関係で、かなり文明は進んだ。
しかし、南アメリカ大陸がアフリカから切り離される大地震で壊滅し、一部逃げた人が南極で文明を起こすんじゃけど、平和な環境で堕落退化し、第3の目も退化した。
インドでは、ゴンダアナ文明ほどのもんはないにせよ、南極文明の時代も超能力ミュータントは栄えており、それなりの文化を作っとった。
ムーの時代の前ぐらいまで、それなりにおったみたいなんよ。
比較的最近よね。
インド側の超能力ミュータントの退化は、インドが熱帯化したことによるんよ。
地軸がズレるポールシフトは、南極文明を寒帯に、インドを熱帯に追いやった。
気候が暑いと、農産物はとれても文化的な生活は厳しくなる。
超能力の修行は一部の者だけに受け継がれ、一般社会では衰退した。
それで第3の目も退化した。
しかし、インドに根づいた超能力文化は、その後密教やヨガになり、密教の仏像には当たり前のように三つ目のもんがある。
これは、実物がおった証拠なんよ。
ヨガでは額のチャクラを言うんじゃけど、私もここのチャクラはよう使うし、会うた人に見せたりもするんじゃけど額に目らしき形もある。
誰かを波動強化する時なんかは、ここにパワーを集めて、それを撃つわけよね。
このように退化した器官でありながら、私のように修行することで、機能が回復するケースもある。
この超能力ミュータントの時代は、ベータ人でも魔法力が退化せんかった者が主導しつつ、修行に親和性のあるオルゴン系が追随する形となった。
あれ~?
なんか、どっかと似とるぞ~っ。
ベータ人主導でオルゴンが続く路線、それうちらじゃん。
なるほどね。
魔法力が退化したどこぞのバカなベータ人じゃあ無理よね。
あのバカも、福島原発のセシウムの放射能の力を借りてミュータント化するつもりなんじゃろか?
ま、ええわ。
ともあれ、インドが多神教でいろんな神様、いろんな形の神様おるんは、超能力ミュータントが一役買うたこともおますのや。
インドの神様見る時、思い出しておくんなまし。